ライター氏へ:コラテラル・ダメージ
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/04/07 12:34 投稿番号: [35789 / 118550]
>で反論します。
そもそも、私は戦闘行為が世界から無くなるとは思っていません。
無くならないなら、無関係な名も無き文民をどう守るかが重要で・・・
えーと、私の文体を見てもわかるとおり、私は意見を述べているのではなく、貴方の意見を聞いているので、いちいち「反論」という姿勢はとらないでもいいですよ。
なんかココでは必ず「議論(して相手をやりこめ)しなければいけない」みたいな空気があって皆さん身構えてしまってるみたいですね。私は、しょっぱなから意見をぶつけて喧喧諤諤の議論を求めるよりも、まずは意見の交換から始まって議論への発展を期待しますので、いきなり「反論」されて議論を求められても戸惑ってしまいます(苦笑)
まあ、それはさておき・・・
>ジュネーブ条約第1議定書で禁じている
37条『文民、非戦闘員の地位を装う背信行為』
58条『自国の非戦闘員を戦闘に巻き込まない』
の遵守が重要だと考えます。
ここで第一の問題なんですが、イラクで行われている行為は多国間による「戦争」なのでしょうか、それとも侵略行為に対する抵抗運動なのでしょうか?後者の場合、被侵略者はジュネーブ条約を遵守しなければならないという規定はあるのでしょうか?
被侵略者は、戦時国際法に基づく戦闘行為を行う侵略者によって支配されるわけですが、この場合に侵略される側は、すでに「戦闘が終結した」と宣言された後で戦争状態でなくなった後もジュネーブ条約を遵守する必要があるのでしょうか。
私は現行の国際法にはこうした被侵略者についての行動規定が抜け落ちていると思うのですがいかがでしょう?
>テロリストや武装勢力の戦闘方法と言う見解です。
これもまた事実ですね。彼ら「抵抗勢力」の手段を選ばない抵抗方法は問題だと思います。
すでに述べている「民族の総意に基づく民族自決権の行使による暴力のみ認める」という私の主張も、やはり“あらゆる”暴力を肯定するわけではなく、文民殺傷などを考慮した「手段を選んだ」暴力のみが認められるべきだと思うからです。本来、抵抗運動の主目的は侵略者の掃討、傀儡政権の転覆などにあるわけなので、そのために自国民に牙を向けるのはまったくの的外れな正当性を欠く行為と言わざるを得ません。
ただ、テロリストという人間がすべて、「子どもを盾にして身の安全を確保している」という推測のもとにテロリストという人間にバイアスをかけてしまうと、「テロリストは子供を盾に取る卑怯な人間だが、常にその作戦を取るなら盾となる人間もまとめて殺すしかない」という考え方が正当なものとしてまかりとおってしまいます。でも、これは違うでしょう。
テロリスト(=犯罪者)がいかなる卑怯な手段に訴えても、それを取り締まる鎮圧者(正義の執行者)は、その卑怯な手段を“有効”かつ人的被害を最小限に抑えながら無効化する手段を講じる責務を負うはずです。こうした自制力のない「正義」は、正当性のないただの暴力です。「世界の警察」を自認するアメリカは、ここで「正義の暴力」を行使できなければいけません。
私には、テロリストにもそれを取り締まる側にも、その遂行手段においてはなんら正当性はないように思えます。どちらか一方のみが悪いという考え方こそ、憎しみと連鎖を育てる偏見と差別を生む土壌じゃないでしょうか。
そもそも、私は戦闘行為が世界から無くなるとは思っていません。
無くならないなら、無関係な名も無き文民をどう守るかが重要で・・・
えーと、私の文体を見てもわかるとおり、私は意見を述べているのではなく、貴方の意見を聞いているので、いちいち「反論」という姿勢はとらないでもいいですよ。
なんかココでは必ず「議論(して相手をやりこめ)しなければいけない」みたいな空気があって皆さん身構えてしまってるみたいですね。私は、しょっぱなから意見をぶつけて喧喧諤諤の議論を求めるよりも、まずは意見の交換から始まって議論への発展を期待しますので、いきなり「反論」されて議論を求められても戸惑ってしまいます(苦笑)
まあ、それはさておき・・・
>ジュネーブ条約第1議定書で禁じている
37条『文民、非戦闘員の地位を装う背信行為』
58条『自国の非戦闘員を戦闘に巻き込まない』
の遵守が重要だと考えます。
ここで第一の問題なんですが、イラクで行われている行為は多国間による「戦争」なのでしょうか、それとも侵略行為に対する抵抗運動なのでしょうか?後者の場合、被侵略者はジュネーブ条約を遵守しなければならないという規定はあるのでしょうか?
被侵略者は、戦時国際法に基づく戦闘行為を行う侵略者によって支配されるわけですが、この場合に侵略される側は、すでに「戦闘が終結した」と宣言された後で戦争状態でなくなった後もジュネーブ条約を遵守する必要があるのでしょうか。
私は現行の国際法にはこうした被侵略者についての行動規定が抜け落ちていると思うのですがいかがでしょう?
>テロリストや武装勢力の戦闘方法と言う見解です。
これもまた事実ですね。彼ら「抵抗勢力」の手段を選ばない抵抗方法は問題だと思います。
すでに述べている「民族の総意に基づく民族自決権の行使による暴力のみ認める」という私の主張も、やはり“あらゆる”暴力を肯定するわけではなく、文民殺傷などを考慮した「手段を選んだ」暴力のみが認められるべきだと思うからです。本来、抵抗運動の主目的は侵略者の掃討、傀儡政権の転覆などにあるわけなので、そのために自国民に牙を向けるのはまったくの的外れな正当性を欠く行為と言わざるを得ません。
ただ、テロリストという人間がすべて、「子どもを盾にして身の安全を確保している」という推測のもとにテロリストという人間にバイアスをかけてしまうと、「テロリストは子供を盾に取る卑怯な人間だが、常にその作戦を取るなら盾となる人間もまとめて殺すしかない」という考え方が正当なものとしてまかりとおってしまいます。でも、これは違うでしょう。
テロリスト(=犯罪者)がいかなる卑怯な手段に訴えても、それを取り締まる鎮圧者(正義の執行者)は、その卑怯な手段を“有効”かつ人的被害を最小限に抑えながら無効化する手段を講じる責務を負うはずです。こうした自制力のない「正義」は、正当性のないただの暴力です。「世界の警察」を自認するアメリカは、ここで「正義の暴力」を行使できなければいけません。
私には、テロリストにもそれを取り締まる側にも、その遂行手段においてはなんら正当性はないように思えます。どちらか一方のみが悪いという考え方こそ、憎しみと連鎖を育てる偏見と差別を生む土壌じゃないでしょうか。
これは メッセージ 35767 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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