小話:さまよえる猶太人(ユダヤ人)
投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/03/26 18:26 投稿番号: [34830 / 118550]
芥川龍之介が『さまよえる猶太人』を書いている。
イエスキリストの呪いを受けたユダヤ人の話だ
要旨は
************************************
処刑のためにゴルゴタに引きずられるキリストが
暫く息を休めようとある男の家の戸口で立ち止まってしまった。
その時、持ち主のユダヤ人の男が
罵声を浴びせ事もあろうかキリストを散々、小突きまわしたのだ。
そこで、キリストは男に言う
「行けと言うなら行くが、その代わり
お前は、私が帰ってくるまで待っていろよ。」
************************************
その後、このユダヤ人はさまよえる猶太人となり
世界滅亡の日にキリストが復活するまで
死ぬ事も無く、世界をさまよっているのだという。
1242年のフランドルの歴史家の記録
1505年ボヘミア
1547年ハムブルグの教会
1604年パリ
1721年セント・アルバンスの修道院
に現れた記述があると言う
そして・・・日本でも
平戸から九州へ渡る船の中で
フランシスコザビエルがこのさまよえるユダヤ人に会ったという。
その時、ユダヤ人は
どうして自分がキリストの呪いを受けたのか
今ではどんなに後悔しているかを
ザビエルに話したと言う・・・
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/34830.html