予定されていたアフガン侵略
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2004/03/20 20:24 投稿番号: [34515 / 118550]
ジョン・ピルジャー『世界の新しい支配者たち』(井上礼子/訳、村井吉敬/解説、岩波書店)を読んでいたら、ブッシュのアフガニスタンへの軍事行動について、2001年7月半ばの段階で(もちろん9.11事件は9月)、アメリカ高官がパキスタンの元外務大臣ニアズ・ナイクに話していたと出ていた。おまけにコリン・パウエルは当時中央アジアを旅行中で、対アフガニスタン戦争「連合」への支持を取り付けていたという。
その本の中でジョンは例のイラクへの経済制裁で50万人のイラクの子どもが死亡したことを関係者に執拗に取材している。それを楽をして紹介しようと、インターネットを検索したが、探せなかったのでまたの機会に多分自力で紹介する。
彼については英語の公式サイト―─
http://www.johnpilger.com/
日本語の翻訳サイト〜ZNet/Japan:
http://rootless.org/z/
▼【我々は見過ぎ、知り過ぎた:それは我々にとって最上の防衛である】
ジョン・ピルジャー
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/persons/pilger9.html
2001年9月11日[米国にハイジャック機がつっこんだ日]以来、「我々の」プロパガンダと語られることのない人種差別主義は、知性と道徳に対する帝国的なねじ曲げを要求してきた。イラクの人々は、自分たちの郷土を守るために勇敢に戦っているのではなく、攻撃しては撤退するという戦略を用いている「臆病な」人間モドキであるとされる。巨大な武力を持った敵に対して、他にどんな選択肢があるというのだろう。イラクの人々の勇気を矮小化し、その人間性を蹂躙するこうした行為は、アフガニスタンの村々で何千人もの人々を爆殺する行為と同様、我々に、道徳的問題を突きつける。日本に爆撃を意図的に投下したという最大のテロ行為に対する西洋の反応と同じくらい深く。原爆投下以来、我々は進歩したのだろうか。2003年に入った今日でもなお、価値があるのは、「我々」の命だけ、というのだろうか。
米英による、弱い防衛力を持たない国に対するこうした侵略は、米国が武力により支配する世界の姿を見せつけている。価値のある犠牲者と価値のない犠牲者の分割を米国が決め、そして、あらゆる主要な化石燃料に対するゲートウェイとして米軍基地を維持しながら。今後のリストも予想できる。イスラエルの要望が通るならば、次はイランということになろう。そして、キューバ、リビア、シリア。中国でさえ、注意したほうがよい。朝鮮民主主義人民共和国は、すぐには米国の標的とはならないだろう。というのも、核戦争の脅威が有効だからである。皮肉なことに、もしイラクが核兵器を維持していたならば、今回の侵略は起きなかっただろう。これは、ブッシュ・ブレア両政権と対立する政府への教訓である。「速やかに、核武装せよ」。
***
北朝鮮へのブッシュの方針が変わったのはパパブッシュの韓国カーライル利権もあると前に紹介したが、もちろん理由はいろいろある。軍事的には北朝鮮がアフガニスタンやイラクのように丸腰ではないというのも一つの理由だ。もちろん北朝鮮には中央アジアと違い地下資源もないから、石油がぶ飲みテロ国家アメリカにとってあまり魅力もない。
やはりそうするとイランはアメリカの標的になる確率はかなり高く、核武装を急ぐかもしれない。(いつでも核武装国イスラエルは不問に付されている。)
テロ国家アメリカは無辜の民を無差別大虐殺しながら、同時に核廃棄物を戦場全土にばらまき住民の未来を殺戮し、加えて世界中の国家首脳に核武装を決断させる可能性を高めながら今後も暴走し続ける可能性が高い。私たちはとんでもない歴史の共犯者になるかもしれない。
その本の中でジョンは例のイラクへの経済制裁で50万人のイラクの子どもが死亡したことを関係者に執拗に取材している。それを楽をして紹介しようと、インターネットを検索したが、探せなかったのでまたの機会に多分自力で紹介する。
彼については英語の公式サイト―─
http://www.johnpilger.com/
日本語の翻訳サイト〜ZNet/Japan:
http://rootless.org/z/
▼【我々は見過ぎ、知り過ぎた:それは我々にとって最上の防衛である】
ジョン・ピルジャー
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/persons/pilger9.html
2001年9月11日[米国にハイジャック機がつっこんだ日]以来、「我々の」プロパガンダと語られることのない人種差別主義は、知性と道徳に対する帝国的なねじ曲げを要求してきた。イラクの人々は、自分たちの郷土を守るために勇敢に戦っているのではなく、攻撃しては撤退するという戦略を用いている「臆病な」人間モドキであるとされる。巨大な武力を持った敵に対して、他にどんな選択肢があるというのだろう。イラクの人々の勇気を矮小化し、その人間性を蹂躙するこうした行為は、アフガニスタンの村々で何千人もの人々を爆殺する行為と同様、我々に、道徳的問題を突きつける。日本に爆撃を意図的に投下したという最大のテロ行為に対する西洋の反応と同じくらい深く。原爆投下以来、我々は進歩したのだろうか。2003年に入った今日でもなお、価値があるのは、「我々」の命だけ、というのだろうか。
米英による、弱い防衛力を持たない国に対するこうした侵略は、米国が武力により支配する世界の姿を見せつけている。価値のある犠牲者と価値のない犠牲者の分割を米国が決め、そして、あらゆる主要な化石燃料に対するゲートウェイとして米軍基地を維持しながら。今後のリストも予想できる。イスラエルの要望が通るならば、次はイランということになろう。そして、キューバ、リビア、シリア。中国でさえ、注意したほうがよい。朝鮮民主主義人民共和国は、すぐには米国の標的とはならないだろう。というのも、核戦争の脅威が有効だからである。皮肉なことに、もしイラクが核兵器を維持していたならば、今回の侵略は起きなかっただろう。これは、ブッシュ・ブレア両政権と対立する政府への教訓である。「速やかに、核武装せよ」。
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北朝鮮へのブッシュの方針が変わったのはパパブッシュの韓国カーライル利権もあると前に紹介したが、もちろん理由はいろいろある。軍事的には北朝鮮がアフガニスタンやイラクのように丸腰ではないというのも一つの理由だ。もちろん北朝鮮には中央アジアと違い地下資源もないから、石油がぶ飲みテロ国家アメリカにとってあまり魅力もない。
やはりそうするとイランはアメリカの標的になる確率はかなり高く、核武装を急ぐかもしれない。(いつでも核武装国イスラエルは不問に付されている。)
テロ国家アメリカは無辜の民を無差別大虐殺しながら、同時に核廃棄物を戦場全土にばらまき住民の未来を殺戮し、加えて世界中の国家首脳に核武装を決断させる可能性を高めながら今後も暴走し続ける可能性が高い。私たちはとんでもない歴史の共犯者になるかもしれない。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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