生ハムさん
投稿者: manjyuroudesu 投稿日時: 2004/03/06 20:12 投稿番号: [33633 / 118550]
ええ、僕もその辺でパクってきたんですけど。よく出来ると思いますね。作者は、靖国に参拝し、特攻隊の遺書に深く心を動かされたようです。
>もしが歴史に許されるなら、特攻など馬鹿なことを命じずに、さっさと降伏していれば、悲しむ遺族の数は少なく、復興へ向けての労働力にもなった。
もっともな意見です。
ところが、日本人には、「滅びの美学」なるものがあり、滅びると分かっていながら突き進み、しかもそれを称えて賛美すらしてしまう、習性があるのでは。
だとしたら、我々はとんでもない国民性を持った民族と言うことになります。赤字国債を天文学的数字になるまで発行し続け、同時に、国民の目を逸らすため外国に出兵し、軍備を飛躍的に拡大させ、行き着くところ、国家的破産か、戦争しかないような状況を作り出し、そうなることは百も承知で、特攻隊のように突き進むわが国だとしたら・・・。
経済の破綻を紛らわすかのように軍拡に走り、最後は大戦争で潔く散ろう、そしてそれはサクラが散るように素晴らしく美しいことなのだと「滅びの美学」を自画自賛して。もしかして、日本は太平洋戦争末期同様、とんでもない方向にも向かって突進しているのかも知れません。
>もし、武士道たるものを特攻に利用したのなら、武士道を安易に肯定できません。
故意に利用したんではないでしょうが、死に向かう態度に、物凄い潔さ、超越した勇気、自分の死をもって何とか祖国を救おういう愛国心、忠誠心などを見出し、古武士の、「武士道とは死ぬことと見つけたり」と腹をくくり、肝を据えた態度を彷彿させるわけです。
特攻隊員の全部が全部そうではなく、なかには、ヒロポンを注射され、半狂乱のうちに敵に突っ込んでいった若者もいたことは、想像に難くないです。
いずれにしても、栄えある多くの若者の命を無駄にしてはなりません。
これは メッセージ 33537 (namahamu3mai さん)への返信です.
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