民主主義に置ける諸問題
投稿者: moriya99 投稿日時: 2004/03/05 20:47 投稿番号: [33607 / 118550]
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「歴史における個人(補足)」のレス、ありがとうございます。了解しました。
関連する他の方たちの投稿を読むと、民主国家における指導者をどう考えるのか、って問題が出てきますが、
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ども。創造的指導者というのも、そう簡単に説明できるものじゃないですね。イーメジでもあるし…。
だが、一方で、人間の営みはそうした人たちの営為の中で蓄積されたものの集大成なんでしょうね。
議会制民主主義も創造的な発想が実現化したものでしょうし、スト権のような団結権なども、新しい問題にどう対処するか、創造的な人たちのなかで概念が生まれ成熟していったものだと思いますね。
創造的指導者というと大層なものに思えますが、歴史を画するような発想と実現というのは、常に行われているんでしょうね。
民主主義も今まであった政治制度のなかで、国家の暴走を防ぎやすい、個人の意見を反映している、ということで、好ましいものとして定着なんですが、問題はないのでしょうか。民主主義の吹き溜まりの悲惨というものもあるかもしれないのですけど、明るみに出にくい。
個人が等しく政治に参加が原則ですけど、本当にそうか…。
世襲が多くなってくるのには、それなりの理由があるのでしょうね。一つはプロ化ですけど、それ以外にも、建前通り、誰でもなれるものじゃない、という壁が厳然としてある、という現実がありますね。金と家柄のようなものもついて廻ります。汚い金でも集めた方が勝ち、なんですね。
また、一方では愚民政治化の危険すら孕んでいるような場面にもぶつかる。首相や大統領が人気俳優でも選ぶようなレベルで選出されてしまう危険というのもある訳です。また、悪平等などの問題もありますね。票を金で売ってしまうような人も、真剣に人生を掛けて闘っているような人も同じ一票です。それ自体はいいのですけど、本当に大きな問題、憲法改正などになると、声が大きい方が勝ち、恰好がいい方が勝ち、というのでは危なすぎますね。
民主主義のなかでも、人は煽動にのりやすい。また、優れた個人が腕を振るいにくい。ま、暴走の危険と引換えですから、否定はできないのですが、指導層が責任をとらない、という腐敗もありますね。引退すれば終わりで、大臣が1、2年で政策のたれ流しでは、全体はジリ貧になってしまう、という衰退はどうしてくれるのか。
官僚も同じで、任期中に失敗が表面化しなければ、めでたしの現実が年金問題などのいきづまりをきたしている…。
納得できないのですね。小子化など、30年も前から分かっていたこと。また平均寿命の上昇にしても同じです。行き詰まりの本当の原因はそんなこととは違うような疑念は大きいですね。
こうした土壌が軍事など、取り返しの利かない問題でも、流されて行くというのは、本当に怖いことなんですね。今日、今、穏やかな食卓で、豊かな食事をしていることと、自分の一票がきちんと結びつかないと、いけないのですけど、そんな票がどの位の割合であるか、という視点に立つと、愚民化政治の行き着く先というのも考えてしまいますね。
「歴史における個人(補足)」のレス、ありがとうございます。了解しました。
関連する他の方たちの投稿を読むと、民主国家における指導者をどう考えるのか、って問題が出てきますが、
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ども。創造的指導者というのも、そう簡単に説明できるものじゃないですね。イーメジでもあるし…。
だが、一方で、人間の営みはそうした人たちの営為の中で蓄積されたものの集大成なんでしょうね。
議会制民主主義も創造的な発想が実現化したものでしょうし、スト権のような団結権なども、新しい問題にどう対処するか、創造的な人たちのなかで概念が生まれ成熟していったものだと思いますね。
創造的指導者というと大層なものに思えますが、歴史を画するような発想と実現というのは、常に行われているんでしょうね。
民主主義も今まであった政治制度のなかで、国家の暴走を防ぎやすい、個人の意見を反映している、ということで、好ましいものとして定着なんですが、問題はないのでしょうか。民主主義の吹き溜まりの悲惨というものもあるかもしれないのですけど、明るみに出にくい。
個人が等しく政治に参加が原則ですけど、本当にそうか…。
世襲が多くなってくるのには、それなりの理由があるのでしょうね。一つはプロ化ですけど、それ以外にも、建前通り、誰でもなれるものじゃない、という壁が厳然としてある、という現実がありますね。金と家柄のようなものもついて廻ります。汚い金でも集めた方が勝ち、なんですね。
また、一方では愚民政治化の危険すら孕んでいるような場面にもぶつかる。首相や大統領が人気俳優でも選ぶようなレベルで選出されてしまう危険というのもある訳です。また、悪平等などの問題もありますね。票を金で売ってしまうような人も、真剣に人生を掛けて闘っているような人も同じ一票です。それ自体はいいのですけど、本当に大きな問題、憲法改正などになると、声が大きい方が勝ち、恰好がいい方が勝ち、というのでは危なすぎますね。
民主主義のなかでも、人は煽動にのりやすい。また、優れた個人が腕を振るいにくい。ま、暴走の危険と引換えですから、否定はできないのですが、指導層が責任をとらない、という腐敗もありますね。引退すれば終わりで、大臣が1、2年で政策のたれ流しでは、全体はジリ貧になってしまう、という衰退はどうしてくれるのか。
官僚も同じで、任期中に失敗が表面化しなければ、めでたしの現実が年金問題などのいきづまりをきたしている…。
納得できないのですね。小子化など、30年も前から分かっていたこと。また平均寿命の上昇にしても同じです。行き詰まりの本当の原因はそんなこととは違うような疑念は大きいですね。
こうした土壌が軍事など、取り返しの利かない問題でも、流されて行くというのは、本当に怖いことなんですね。今日、今、穏やかな食卓で、豊かな食事をしていることと、自分の一票がきちんと結びつかないと、いけないのですけど、そんな票がどの位の割合であるか、という視点に立つと、愚民化政治の行き着く先というのも考えてしまいますね。
これは メッセージ 33605 (masajuly2001 さん)への返信です.
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