悔恨
投稿者: assaraamaaleicomnjp 投稿日時: 2004/02/26 23:46 投稿番号: [32902 / 118550]
同じ高校から上京して同じ方向を夢見て同じように浪人して、浪人時代も通じて励ましあい、支え合ったかわいい女性がいた。
どちらも一浪して、学校は違ったけれども無事入学できた。
その年の秋の大学祭に招待された。
帰りに、紹介したいところがあると、ある小さな民家に連れていかれ、賛美歌など歌わされた。
そこの牧師だかなんだかという一番偉いという奴と話をした。
神がどうのこうのと言うから、
「あなた方が神がいるなどと信じているのは勝手だが、私は創造主であるところの神がいるなどとは考えていない。自分の頭の中に神は存在しているが、それは、いわゆるあなた方が考えている神ではない。」
等と、結構長い時間話していると、
「もう良いです、貴方はもうダメです。」と言って、帰らされることになった。
傍に彼女がいたが、ずっと黙ったままだった。
気まずくなって、それ以来10年以上も会うことが無かった。
あるときそのキリスト教だと思っていた宗教が、「統一教会」で、彼女はその後ずっとそのノルマをこなしていたが、体を壊して、帰郷しているということを聞いた。その後何度か会ったが、上京の時に夢見ていたことは、結局何も成していないばかりか、人生の一番大事な時期を全てその宗教の活動に費やして抜け殻のようになっていた。・・・最近はまた元気なようだ。
・・・・あの時に、強く手を引いて、一所に帰っていれば、・・・と、ずっと後悔している。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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