アジア共同体
投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/02/09 01:01 投稿番号: [31867 / 118550]
先ず、余談から、
「セブンイヤーズ・イン・チベット」を観たけど、いい映画だったな。
こんな良い映画は、日本だけじゃなく、肝心の中国でこそヒットすべきだと思うな。
やはり、人口的に見ても、世界連邦が出来たら、
本当にアジアが中心になっちゃって、アメリカなんか存在価値がなくなっちゃう。
いつの日にか、こういう時代は来るのかもしれない。
だとすれば、今日の時代から、こういう議論が必要かもしれないね。
ただ、一党独裁化の中国では、世界の世論が拒否するだろう。
ASEANNなんかは、いずれ近いうち、経済統合から政治統合の議論が始まるように思うが、
ベトナムの一党独裁は、この政治統合の邪魔になるだろうと思う。
国家共同体を作る上では、一党独裁は重大な障害となるように見える。
「社会主義国家」を自認する中国やベトナムの指導者たちは、
このような問題をどう考えているのか、聞きたいぐらいだ。
まあ、とにかく、現実を逸脱した「絵」だとは思えない。
ペレストロイカが始まった途端に、東西ドイツは統合した。
中国の指導者達もソ連やユーゴのようにはなりたくないだろう。
意外とアジア共同体って、そんなに遠い時代の「絵」ではないかもしれない。
私の若い時代には、「空想から科学へ」と言う言葉が流行った。
しかし今日では、私は、「科学から空想へ」と言う発想も必要なんじゃないかと考えている。
幕末を動かした、「群雄割拠」「船中八策」、
一介の下級武士の「空想」が、人の心を掴み、社会全体を改造した。
経済の、ベンチャービジネスの世界では良くある。
特にアメリカじゃ、日常茶飯事だ。
政治の世界じゃ、民主主義の世界になると、こんなことは簡単に起こらないが、
基本は経済と同じであって、それぞれの「空想」と言うものを大事にしないと進歩はないと思う。
これは メッセージ 31864 (oriharconball さん)への返信です.
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