世界連邦と国際協調
投稿者: oriharconball 投稿日時: 2004/01/20 16:36 投稿番号: [30632 / 118550]
2、3日の間に皆さんの議論の方向が変わってしまいましたが、
アジアについての補足をさせて頂きたいと思います。
しかし、幾度も触れましたが、これは中国の変革が不可欠です。
現在の中国首脳部の方針では可能性はありません。
「世界連邦」なるものが成立するならば、アジアの共同体の参画が不可欠であり、
最有力の盟主は中国だと思います。盟主が中国であれば外交の選択は広がります。
ロシアを同盟国の一つにしても良いと思います。
その場合、勢力圏はユーラシア東部を制し相当強大なものになる。
計算高いロシアの事でしょうが、彼らが望むものは、経済援助であり、
元来、かの国に対する反抗意識は比較的高い。
また、かの国の暴走も望んではいない。
EUとの友好関係も重視するでしょうが、結局は経済援助の強力な方に付くと思います。
又、アジアの発言力の増大によって、かの国の圧倒的立場は軽減される。
自然、EUも台頭します。
かの国にとっては、複数の勢力の牽制を配慮するという立場と、
覇権主義の放棄と、協調外交の選択がベストになります。
仮に、イラク開戦前のような状況が再発したとしても、
EUだけは力不足であった、
国際世論の先導力、経済を軸にした外交交渉力、政治的バランスが改善され、
暴走は大きな牽制を受けるようになります。
EUもアジアも、現在よりも自由な方針が取れるわけです。
「世界連邦」なるものが成立するにせよ、筆頭はかの国だと思います。
一国による覇権主義を望む人々も存在するかもしれません。
しかし、執政階級の暴走とテロの拡大は、多くの国民が望まないでしょう。
これは メッセージ 30329 (oriharconball さん)への返信です.
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