バグダッドは燃えている 10/29
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/11/01 11:54 投稿番号: [27475 / 118550]
10月29日付けの「The Red Cross and Terrorism」という日記でRiverbendさんが、現在のイラクの情勢について書いている。その中には、想像している以上に米軍などに対する攻撃が激しいことを窺わせる記述もある。彼女の文章を読むと、伝えたいという意志を感じる。今後のイラクを考える上で役立つかもしれない。長いので要約だけにしようと思ったが、そういうわけにもいかない感じだ。2、3回に分けて紹介したい。
Baghdad Burning by Riverbend
http://riverbendblog.blogspot.com/
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Wednesday, October 29, 2003
赤十字とテロ
赤十字が人員の撤退を始めた。国際赤十字社で働く私の友人の一人は、現在の活動(人道援助)を続ける努力はするものの、人員の大部分の撤退に向けて動くだろうと言っていた。イラクの ICRC の責任者のナダ・ドマニが火曜日に人員の撤退をすると発言するのを聞いたとき、私は「見捨てないで、ナダ!」と叫べるなら、叫びたいと思った。しかし私は、彼らの第一の優先順位が職員の安全の確保であることを理解している。
現時点で赤十字は、拘束されている人たちの家族と軍のつなぎ役であるため、特に大切だ。誰かが突然行方不明になると、私たちは赤十字に行き、数日ヘトヘトになる日を経てから、しばしば、その行方不明者が捕虜収容所や刑務所にいることが判明することがある。
現在の状況のすべてを原理主義者/過激派/テロリスト/フセイン支持者/バース党員/外国人のせいにするのは、イージーで単純な見方だろう。どうも、多くの人は彼らを完全に同一と思っているようだ。西側メディアのもう一つの傾向として、「スンニ・トライアングル」や「隣国」のせいにする傾向もある。
いろいろな目標に対して組織的な攻撃をしている「いくつかのグループ」が存在する。そのことを最も明らかに示している第一は攻撃の方法、第二は目標の多様性だ。
攻撃に使われている技術は原始的なものから、プロのものまである。使われている爆発装置の一部は自家製で単純、素人が作ったことが明らかであるとされている。その一方で、私たちは、連合国本部に対する攻撃がハイテク攻撃であることも事実として知っている。バグダッド国際空港、軍高官がいる一部大邸宅に対する攻撃もそうだ。空港のような一部の場所では、ミサイルが使われていて、このことは攻撃がよく訓練されてたグループによることを示している。
私の叔父の一人は、バグダッド郊外の空港の近くに住んでいる。6月中、私たちは彼と2,3週間を過ごした。ほぼ毎晩、私たちは空港の方向からと思われるもの凄い爆発音で目覚め、その後1分とたたないうちに、ヘリコプターが頭上をホバリングし始める。ハイテク攻撃のもう一つの例は、2,3日前のラシード・ホテルに対する攻撃だ。ウォルフォウィッツはショックを受け、恐ろしくなってミーティングから出てきた。(この攻撃が彼の滞在と関係ないと装うことにCPAが懸命になっている理由が、私には解らない。)
大多数はこうした攻撃を抵抗と結び付け、また多くの人たちは高度な兵器を手に入れられて、知識がある人たち、つまり、かっての警護隊あるいはイラク軍の旧兵士によって実行されていると考えている。一部は確かにバース党員あるいはフセイン支持者と括れるかもしれないが、彼らは原理主義者ではない。つまるところ、イラクには、恩給やなんらかの形の補償もなしに自宅に待機させられて、不満を持つ数十万人の旧軍職員や兵士がいるということだ。毎月の「退職金」の約束をもらった比較的少数も、実際にはお金を貰っていないと不平を言っている。・・・意味不明なので一部省略
−続く
Baghdad Burning by Riverbend
http://riverbendblog.blogspot.com/
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Wednesday, October 29, 2003
赤十字とテロ
赤十字が人員の撤退を始めた。国際赤十字社で働く私の友人の一人は、現在の活動(人道援助)を続ける努力はするものの、人員の大部分の撤退に向けて動くだろうと言っていた。イラクの ICRC の責任者のナダ・ドマニが火曜日に人員の撤退をすると発言するのを聞いたとき、私は「見捨てないで、ナダ!」と叫べるなら、叫びたいと思った。しかし私は、彼らの第一の優先順位が職員の安全の確保であることを理解している。
現時点で赤十字は、拘束されている人たちの家族と軍のつなぎ役であるため、特に大切だ。誰かが突然行方不明になると、私たちは赤十字に行き、数日ヘトヘトになる日を経てから、しばしば、その行方不明者が捕虜収容所や刑務所にいることが判明することがある。
現在の状況のすべてを原理主義者/過激派/テロリスト/フセイン支持者/バース党員/外国人のせいにするのは、イージーで単純な見方だろう。どうも、多くの人は彼らを完全に同一と思っているようだ。西側メディアのもう一つの傾向として、「スンニ・トライアングル」や「隣国」のせいにする傾向もある。
いろいろな目標に対して組織的な攻撃をしている「いくつかのグループ」が存在する。そのことを最も明らかに示している第一は攻撃の方法、第二は目標の多様性だ。
攻撃に使われている技術は原始的なものから、プロのものまである。使われている爆発装置の一部は自家製で単純、素人が作ったことが明らかであるとされている。その一方で、私たちは、連合国本部に対する攻撃がハイテク攻撃であることも事実として知っている。バグダッド国際空港、軍高官がいる一部大邸宅に対する攻撃もそうだ。空港のような一部の場所では、ミサイルが使われていて、このことは攻撃がよく訓練されてたグループによることを示している。
私の叔父の一人は、バグダッド郊外の空港の近くに住んでいる。6月中、私たちは彼と2,3週間を過ごした。ほぼ毎晩、私たちは空港の方向からと思われるもの凄い爆発音で目覚め、その後1分とたたないうちに、ヘリコプターが頭上をホバリングし始める。ハイテク攻撃のもう一つの例は、2,3日前のラシード・ホテルに対する攻撃だ。ウォルフォウィッツはショックを受け、恐ろしくなってミーティングから出てきた。(この攻撃が彼の滞在と関係ないと装うことにCPAが懸命になっている理由が、私には解らない。)
大多数はこうした攻撃を抵抗と結び付け、また多くの人たちは高度な兵器を手に入れられて、知識がある人たち、つまり、かっての警護隊あるいはイラク軍の旧兵士によって実行されていると考えている。一部は確かにバース党員あるいはフセイン支持者と括れるかもしれないが、彼らは原理主義者ではない。つまるところ、イラクには、恩給やなんらかの形の補償もなしに自宅に待機させられて、不満を持つ数十万人の旧軍職員や兵士がいるということだ。毎月の「退職金」の約束をもらった比較的少数も、実際にはお金を貰っていないと不平を言っている。・・・意味不明なので一部省略
−続く
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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