不思議な政府の対応
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/10/16 07:44 投稿番号: [27359 / 118550]
昨日は拉致被害者が帰ってきて一年。家族会の方も含めて関係者が数多く顔を出していた。俺には、平壌宣言から始まって政府のやっていることが不思議でならない。俺から見える政府の理屈のおかしさを整理しておこう。
平壌宣言は、過去のことは過去のこととして、これからは協力して仲良くやっていきましょうよ、という宣言だった。で、拉致被害者の方の帰国が実現した。
しかし、北朝鮮との間にあったと思われる一時帰国の約束を破り、拉致被害者を永住帰国させることにした。建前は「政府には国民を守る責任がある」ということだが(当たり前の理屈だ)、要するに言ってることは、北朝鮮はまともな交渉もできない無法者ということだった。
となると、その時点で政府が北朝鮮にできることは何か。経済制裁とか、その手のことしかないだろう。交渉をしても無駄な相手なんだから。にもかかわらず、まだ日朝交渉とか何とか言っている。ならば、なぜ自分の方から交渉の道を絶ったのか。北朝鮮に思惑があることは当たり前で、その思惑を餌になぜ交渉を続けなかったのか。
この1年の動きを見ていると、要するに、政府は確固たる方針などなく、イラクに絡めてアメリカの言われるがままに動いていただけのことではないのか。予想に反してイラクが泥沼状態だから、拉致問題もなすすべがないということではないのか。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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