米国がふりまく「良心」という幻想
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/05/07 17:43 投稿番号: [26212 / 118550]
この掲示板でもよく登場してくる米国の神話がある。「米国の良心」というやつだ。今はネオコンとかいう強硬派が勝っているが、そのうち「米国の良心」が力を得て、ひっくり返すに違いない。現在のところ、その役を担っているのが、コリン・パウエル国務長官だ。これは真実だろうか。
戦後日本では、民主の国米国、自由の国米国、世界一裕福な国米国とさまざまな幻想がふりまかれて、多くの日本人がそれを信用して神様のように崇めてきた。しかし、少なくとも俺にとって、何回かの米国滞在経験、今回のイラク武力行使でそのすべてが吹き飛んだ。他の人が何と言おうが、フランスは米国がどのような国であるかを俺に知る機会を与えてくれた。そして最後に残ったのが「米国の良心」というやつだ。
米国は毎年といっていいほど戦争をしている(というよりは、一方的に爆弾を落としてきたと表現した方が適切だが・・・)。しかし、実際問題として戦争というのは休む間もなくできるものでもない。破壊する道具だけを作り続けていれば国が疲弊し、「坊主だけじゃ」という状況になる。そこで「米国の良心」が登場する。あれほど翼賛体制的な報道をしていたマスメディアが何かの拍子に、「国務省と国防総省」「ラムズフェルドとパウエル」とかの対立を騒ぎ立てる。おかしいと思わないか。また、「ネオコン」とかいうとんでもない連中がいて、今回の戦争に駆り立てたという報道をする。おかしいと思わないか。
答えはこうだ。日本ならヤクザ、米国ならマフィアを思い出すといい。脅し役と宥め役が手を携え、標的にした相手を脅しては宥め、脅しては宥めて、欲しいものを手に入れる。今回は脅し役がラムズフェルド、宥め役がパウエルだ。本当の黒幕は表に出てこない。俺にはそれがどんな連中かまだ分からない。しかし、この構図だけは間違いないと断言してもいいと考えている。ネオコンの理論家なんて大した奴らじゃない。ただ、自分の理屈が日の目を見て有頂天になっている連中というだけだ。
宥め役のパウエルさんは、どんな良識派なんだろうか。興味深い企業がある。すでにご存じの方もいらっしゃるだろう。カーライル社(Carlyle Group)だ。日本にも進出している。彼はカーライル社と結びつきがあるようだ。興味がある方は、Googleなんかの検索エンジンで「カーライル コリン・パウエル」、英語なら「"Carlyle Group" "Colin Powell"」で検索してみるといい。面白いことが一杯出てくるはずだ。どう考えるかは、皆さんの判断にお任せしよう。最後の砦「米国の良心」くらい残しておきたい気もする。この砦がなくなったら、米国は軍事力だけのほんとに惨めな大国だ。少なくとも俺にとっては。米国民でさえ愛想をつかす日も近いような気がする。ブッシュやラムズフェルドのあの田舎者のコメントを思い出すといい。自分が何を言っているのかさえ自覚していない田舎者だ。あんな田舎者が国民を騙し続けるには、強いところを見せ、世界のどっかから所場代を稼いできて、おこぼれを国民に与えるしか方法がないじゃないか。もう国内だけじゃ与えるものがないんだから。
戦後日本では、民主の国米国、自由の国米国、世界一裕福な国米国とさまざまな幻想がふりまかれて、多くの日本人がそれを信用して神様のように崇めてきた。しかし、少なくとも俺にとって、何回かの米国滞在経験、今回のイラク武力行使でそのすべてが吹き飛んだ。他の人が何と言おうが、フランスは米国がどのような国であるかを俺に知る機会を与えてくれた。そして最後に残ったのが「米国の良心」というやつだ。
米国は毎年といっていいほど戦争をしている(というよりは、一方的に爆弾を落としてきたと表現した方が適切だが・・・)。しかし、実際問題として戦争というのは休む間もなくできるものでもない。破壊する道具だけを作り続けていれば国が疲弊し、「坊主だけじゃ」という状況になる。そこで「米国の良心」が登場する。あれほど翼賛体制的な報道をしていたマスメディアが何かの拍子に、「国務省と国防総省」「ラムズフェルドとパウエル」とかの対立を騒ぎ立てる。おかしいと思わないか。また、「ネオコン」とかいうとんでもない連中がいて、今回の戦争に駆り立てたという報道をする。おかしいと思わないか。
答えはこうだ。日本ならヤクザ、米国ならマフィアを思い出すといい。脅し役と宥め役が手を携え、標的にした相手を脅しては宥め、脅しては宥めて、欲しいものを手に入れる。今回は脅し役がラムズフェルド、宥め役がパウエルだ。本当の黒幕は表に出てこない。俺にはそれがどんな連中かまだ分からない。しかし、この構図だけは間違いないと断言してもいいと考えている。ネオコンの理論家なんて大した奴らじゃない。ただ、自分の理屈が日の目を見て有頂天になっている連中というだけだ。
宥め役のパウエルさんは、どんな良識派なんだろうか。興味深い企業がある。すでにご存じの方もいらっしゃるだろう。カーライル社(Carlyle Group)だ。日本にも進出している。彼はカーライル社と結びつきがあるようだ。興味がある方は、Googleなんかの検索エンジンで「カーライル コリン・パウエル」、英語なら「"Carlyle Group" "Colin Powell"」で検索してみるといい。面白いことが一杯出てくるはずだ。どう考えるかは、皆さんの判断にお任せしよう。最後の砦「米国の良心」くらい残しておきたい気もする。この砦がなくなったら、米国は軍事力だけのほんとに惨めな大国だ。少なくとも俺にとっては。米国民でさえ愛想をつかす日も近いような気がする。ブッシュやラムズフェルドのあの田舎者のコメントを思い出すといい。自分が何を言っているのかさえ自覚していない田舎者だ。あんな田舎者が国民を騙し続けるには、強いところを見せ、世界のどっかから所場代を稼いできて、おこぼれを国民に与えるしか方法がないじゃないか。もう国内だけじゃ与えるものがないんだから。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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