テロとの戦い
投稿者: bin5ban5 投稿日時: 2003/04/06 23:31 投稿番号: [21311 / 118550]
> イラク戦争に関して言えば、北朝鮮と同様
独裁国家では、援助は弱者にまでめぐらず利用されるだけだと思います。
> 米英が、今回の戦争で大儀を振りかざした以上、パレスチナの問題を必ず解決してほしいと思っています。(しなけりゃならないでしょう)
権力者が海外からの援助を自己のために利用することがあるのは民主国家でも、同様です。独裁制の方が腐敗しやすいということは言えるかもしれませんが、この点では独裁制か否かは必ずしもポイントではありません。
確かにフセイン政権下のイラクでは、国連による「石油・食糧交換計画」と同様の人道援助以外は困難だったでしょう。
トルコやシリア、エジプト、アフガニスタン、パレスチナなどでは、もっと広範な支援が可能なはずです。
テロを支援していると疑われる国家はイラクだけではないし、テロリストは必ずしも国家からの支援を受けているとは限りません。
アメリカ国民は、テロ支援国家と戦争することが必ずしも、テロとの戦いにはならないことに気付くべきです。パレスチナ人の痛みや、経済のグローバル化から取り残された人々の痛みを理解しようとする必要があるでしょう。
テロを生み出す状況そのものを変革しない限り、何人の“ビンラディン”や“フセイン”を殺しても、後に続く者が必ず現れます。けれども、変革することができれば、テロを利己的な目的に利用しようとする権力者もテロリストも姿を消していくでしょう。
これは メッセージ 21272 (mimeme_1 さん)への返信です.
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