シャロン&アラファト
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/04/04 17:27 投稿番号: [20390 / 118550]
…の両者が退場すべき、というご意見には全く同意です。
同時にまた、今のイスラエルが、ユダヤ側の原理主義者を抑えきれないだろう、という現実も認識すべきだと感じています。
で、解決策としてですが、世界市民が、イスラエル市民の感じている「日常の恐怖」を共有し、理解してあげることが必要だと思うのです。
バスに乗るのもショッピングセンターに行くのも恐い毎日の生活って、想像できますか?デイ・パックを背負ってると、他人の目がチラリチラリを見据えていくんです。紙袋なんてもってのほか。彼らにそんな恐怖心を植えつけているのが、自爆テロですなのだけど、今のところ世界のマスコミの大勢は、「気持ちは分る」だったり、そもそもテロリストを生む温床をイスラエルが作り上げている、といった風潮なのだと思います。
これでは、イスラエル市民は「自衛強化」を最優先課題としないわけにはいかない。日本で、オウムのテロがまだ続いていたとして、世界中が彼らに何らかの支援をしていて、妙に「同情的」だったとしたら、我々はどう感じるでしょう?ごく当たり前の社会生活さえままならないなかで。
ユダヤ撲滅という声がパレスチナにあるなら(ましてや子供たちにまでそれを植えつける教育をしている)、そのこと自体を大問題として、まず「態度」を改めさせる世論というものが必要なはずだと思います。そんな態度のままじゃあ「自治区」の生活が不便だ不公平だ不自由だと言っても、本来は、それに対して国際社会が耳を貸すべきではないとおもうのです……。現実は、パレスチナのプロパガンダに踊らされがちな大衆のほうが、数としては何故か多い。
イスラエルに対話派が再現して、「対話」の実効性を信じられれば、イスラエル世論はちゃんと動くと思います。その前提として、自分たちの「対話」を目撃すべき国際社会が、一方的な感情論ではなしに、合意・約束の履行という点に眼を光らせてくれるかどうか、その信頼性が、問題なのだと思います。
これは メッセージ 20376 (iwishcome さん)への返信です.
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