パール委員長辞職に見る米民主主義
投稿者: rudoruf1985 投稿日時: 2003/03/29 00:30 投稿番号: [15929 / 118550]
今日のニュースによると、アメリカのネオコンの有力者・超タカ派のパール国防政策諮問委員長が、委員長職を辞職した。その理由は、企業との不透明な関係を、一部マスコミまたは民主党議員から指摘されたためという。
もちろん、これだけでまだ確かなことは言えないが、「パール辞職」に、アメリカ民主主義の健全さの一端を見る。
よく指摘されていることだが、アメリカでは、これまで、共和党の大統領と民主党の大統領が頻繁に交代し、その結果、アメリカの政策のバランスがとられてきた。アメリカの政策が特定の方向に行き過ぎると、必ず次の選挙では、その反対政党から大統領が出て、政策を中庸に引き戻してきた。
今回のパール辞職も、ブッシュ政権・ネオ・コンサーバティブ連中の暴走に対し、アメリカ内部から、その修正の動きが出てきたということではないか?
私は、このまま、恒久的にアメリカが、今の政策を採り続けるとは思えない。今後、アメリカ国内でも、超タカ派ブッシュ政権の政策を修正するものとして、穏健派が巻き返しを図るものと思う。
アメリカ国民の良識に期待したい。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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