アメリカの敗因-2
投稿者: J_for_Joker 投稿日時: 2003/03/28 04:55 投稿番号: [15333 / 118550]
自分が思いつくのは
(1)自分たちが「解放者」になれると本気で信じていたらしい洞察力の無さ。
(「十字軍」発言は問題外としても、アメリカ型の民主主義を持ち込めると
考えている時点で、イスラム世界の反発は容易に想像できます)
(2)「超短期決戦にもちこめる」という甘い読みを前提に、正当性のない理由で、
国際的なコンセンサスを得る手続きも無視して開戦した。
(本来、戦争にはルールなどないという本質が今後むき出しにされ、醜悪な
殺戮合戦が展開された場合、「正義」だの「世界の警官」だの世迷い言は
通用しなくなり、結果的にアメリカの国際的位置づけも崩壊します)
(3)おまけにアメリカ大統領職に就いていて国際政治を左右している男は不正選挙で
選ばれていて正当性におおいに疑問が持たれている。
(今後、彼が「偽大統領」だったことが証明されてしまったら、いったいこの
戦争は愚劣極まりないブラックジョークになってしまいます)
(4)そのブッシュJr.は傀儡に過ぎず、サポートするスタッフがみなそろいもそろって
軍事産業、エネルギー産業の経営陣に名を連ねる“テキサス・マフィア”である。
(よく「グローバライズとはコトバだけで実際はアメリカナイズだ」などと
言いますが、「実際はテキササイズ(テキサス化)」なのではないかという
これまたブラックジョーク的状況。長期的に世界を納得させられるわけがない)
(5)テロの続発を促すだけで本質的な解決にはほど遠い武力行使。
(これが最大の問題かも知れません。結局この作戦は「平和」など生まず、
何年後かのさらなる深刻な9.11の種まきにすぎないという暗い見通しが、
どうしてブッシュJr.はともかくブレアにもわからないのか謎です)
といったところでしょうか。補足、反論など歓迎します。
これは メッセージ 15332 (J_for_Joker さん)への返信です.
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