対イラク武力行使

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イラク大使館の閉鎖について。

投稿者: iraq_sengokujidai 投稿日時: 2003/03/26 00:02 投稿番号: [13624 / 118550]
通常、大使は、政権に任命されている。つまり、政権が変わると、入れ替わる。

民主制で頻繁に政権が変わる国家の大使は、外交の継続性を維持する為に、 入れ替えずに継続任命とすることがあるが、
独裁制や王制などで滅多に政権が変わらない場合には、政権が変わるときには、大使は全面的に入れ替えが起きる。

この入れ替えの際のゴタゴタで、元衆議院議員鈴木宗男被告の秘書だったコンゴ人が関与した大使館篭城事件のような、ややこしい問題が発生することがある。

イラクの現政権はすでに命数が尽きており、平和と発展を願う日本は、イラクの現政権の有力者達に対しては、亡命を勧めることしか出来ない。

日本の外交官も政治家も、イラクの有力者達に会うことは、もはや出来ない。

しかし、帰任した大使は、最低一度は、任命権限者に帰任報告を行う為に会うことができる。

この チャンスを、イラク人民の平和的な開放の為に使うように説得し、亡命勧告の使命を担ってもらうのが、イラクの本当の国益になる。

多くの国家が、イラクの外交 官に、イラク人民の平和的開放の為の亡命勧告の使命を背負わせて退去処分とすることは、重要な外交的圧力となるのだ。

戦争反対を主張するならば、戦争の原因であるイラク現政権の有力者達を亡命させる為の圧力をかけることに、協力するべきである。

イラク外交官を退去させずにいると、イラクの現政権の継続を 容認しているという、誤ったメッセージを送ってしまうことになりかねないのである。

イラク側外交官を使った亡命勧告は、バグダットの包囲殲滅戦が始まってしまったら、手遅れになる。

大使の帰任報告に米英軍の協力が得られる期限は、トルコから侵攻する予定だった第4機械化歩兵師団がスエズを通りペルシャ湾から上陸してバグダットを包囲し、非戦闘員への退避勧告と降伏勧告がなされる前までである。

バグダット市街戦を期待しているようであるが、降伏勧告後に、無差別空爆で焼き尽くすだけであり、市街戦は無い。

それまでに帰任報告をさせなければ、平和的解決は完全に不可能になる。

ペルソナ・ノン・グラータは、一般的には不名誉な刻印である。

しかし、使い方によっては、名誉の退去とすることもできるのである。道具は、使い方次第である。

http://www.nurs.or.jp/~ques/diary/diary.html
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