私闘
投稿者: cyberhvn 投稿日時: 2003/03/24 14:19 投稿番号: [12032 / 118550]
といいます、今回のアメリカ親方連中×イラクチンピラのケンカは。
もちろん、どちらにも大義はありません。人を殺せば殺人罪だし、例え「あなたたちイラク国民のため」と言い乍らも国境を越えて自国に侵攻してくる外国の軍隊は「侵略者」以外の何者でもない。
問題はやはりアメリカがこの戦争を起こした目的でしょう。このまま、例えばイラクが折れてフセインが追放された場合、アメリカは「武力で脅して(どっちが脅しているんだかわからないなぁ)」一政府を転覆させたことになる。これによって「武力による威嚇の政治」がまかり通ることになり、その後の世界経営はアメリカの国粋主義に塗りつぶされます。誰も文句が言えなくなる。
しかし、今回イラクは戦端が開かれたことに抵抗し、アメリカの挑戦を受けている。おそらくイラクは最終的に負け、多くのイラク人民が犠牲になることでしょう。しかし、アメリカが損耗し、国内も反戦派との争いが熾烈になり、疲労困憊で戦争が終わった場合、戦後世界に与える影響もまた大です。出来ればアメリカもそれなりに痛手を蒙る必要がある。人が死ぬことは絶対悪だと言われればそれまでですが、このまま一国覇権主義の世界が成立することの方がもっと危険です。
・・・「人間の盾」。志は何となく分からんでもないが、戦争は止められない。犠牲者としてカウントされるだけだと思います。
これは メッセージ 12020 (peace726ds さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/12032.html