ハマスとファタハ…ニュースの見方
投稿者: messi19 投稿日時: 2009/05/19 06:45 投稿番号: [118015 / 118550]
一つのニュースでも見方によって見解が変わって来ることは良くあることだ…
【ファタハとハマス 和解対話で共通認識に達成】
パレスチナ民族解放運動・ファタハとイスラム原理主義組織・ハマスは16日、カイロで5回目の和解対話を行いました。
今回対話に参加したファタハ代表団のシャアス氏は17日、カイロで「パレスチナの各派は7月5日、カイロで和解対話の最終協議について討議し、7月7日に調印に達する見込みだ」と発表しました。
シャアス氏はまた「ファタハとハマスは、合同治安部隊の設立について意見が一致した。この治安部隊は来年の総選挙実施前に、ガザ地区の治安に当る。またアラブ諸国からの代表で構成された軍事委員会が7月7日、共同治安部隊の再建活動を指導する」と述べました。
この他、ファタハ代表団のアッザーム氏は「もし、双方が和解対話を通じて最終協議に調印すれば、ガザ地区最南端のエジプトとの国境にあるラファを引き続き通商地点としていく」と述べました。(万)
これは中国国際放送局の報道…
そして 共同通信は…
【和解協議、再び不調−ハマスとファタハ】
フランス公共ラジオによると、エジプトの首都カイロで16日に再開していたパレスチナ強硬派のイスラム原理主義組織ハマスと穏健派ファタハの和解協議は18日、最終的な合意に至らず、再び終了した。
ファタハ幹部のナビル・シャース氏は17日、両者がパレスチナ自治区ガザで合同の治安組織をつくることで原則的に合意したと述べたが、ハマス当局者は最終合意ではないとしている。
仲介役のエジプト政府は7月初旬までの最終合意を求めている。
…と言う報道。
どちらにしても、ハマスとファタハは何とか接点を見つけようとしている様子だ…
如何に非道なイスラエルであっても外交とは妥協の積み重ねである。国際世論は、今、どう見てもイスラエルよりパレスチナ側に傾いてと思われる。「潮目」を見誤ると元の木阿弥となってしまう。イスラエルにとって最大の圧力となる事は、ガザと西岸が一枚岩になって話し合いのテーブルに着くことだろう。それが出来なかったから常にイスラエルに付け入る隙を与えてしまって来た。パレスチナの明日を考えるなら、先ず、パレスチナの中が一つに纏まる事が肝要だろう。お互いに言いたいことは山ほど有るの良く分かるが、チャンスを逃しては行けない。
イスラエルは、 melting potと言うより、salad bowlだと言われている。宗教的には超正統派と世俗派、人種的にはヨーロッパ系とアジア・アフリカ系、思想的には社会主義と自由主義…それらが複雑に絡み合う…だから厄介と言えるが、相手が一枚で向かって行くと以外と脆い面も持っている様な気もする。しかし、共通している点は、基本的に強大な軍事力背景にモノを言う暴力組織だと言う事だ。ここは、恐らく、日本の色々な処で行なわれている「暴力団追い出し闘争」の様な方法が必要だろう。圧倒的な武力を持っていても、話し合う姿勢で臨めば、イスラエルがしていることと、パレスチナ側がしていること(…といっても、実質的には、イスラエルに対して、彼らの土地を奪ったり、経済封鎖をしたりしていないのは明らかだが…)は自ずと炙り出されて来る。…お互いが武力闘争を止めている状況では、イスラエルだけが一方的にパレスチナ側に被害を与えていることは明白となる分けだ。
お互いが挑発行為をどこまで自制出来るか?圧倒的な軍事力を持ったイスラエルの前で、非道な支配を続けられたら我慢にも限度が有るだろう。出来るだけ我慢する期間を短くする、又は、我慢の度合いを低くする…そいった環境を整える努力は、「2国間」に任せていては出来る分けがない。周りのサポートが必要だ。
パレチナの統一、イスラエルとパレスチナが同じテーブルに着く環境作り、その間如何に両者が自制できるか…綱渡りは続く…
【ファタハとハマス 和解対話で共通認識に達成】
パレスチナ民族解放運動・ファタハとイスラム原理主義組織・ハマスは16日、カイロで5回目の和解対話を行いました。
今回対話に参加したファタハ代表団のシャアス氏は17日、カイロで「パレスチナの各派は7月5日、カイロで和解対話の最終協議について討議し、7月7日に調印に達する見込みだ」と発表しました。
シャアス氏はまた「ファタハとハマスは、合同治安部隊の設立について意見が一致した。この治安部隊は来年の総選挙実施前に、ガザ地区の治安に当る。またアラブ諸国からの代表で構成された軍事委員会が7月7日、共同治安部隊の再建活動を指導する」と述べました。
この他、ファタハ代表団のアッザーム氏は「もし、双方が和解対話を通じて最終協議に調印すれば、ガザ地区最南端のエジプトとの国境にあるラファを引き続き通商地点としていく」と述べました。(万)
これは中国国際放送局の報道…
そして 共同通信は…
【和解協議、再び不調−ハマスとファタハ】
フランス公共ラジオによると、エジプトの首都カイロで16日に再開していたパレスチナ強硬派のイスラム原理主義組織ハマスと穏健派ファタハの和解協議は18日、最終的な合意に至らず、再び終了した。
ファタハ幹部のナビル・シャース氏は17日、両者がパレスチナ自治区ガザで合同の治安組織をつくることで原則的に合意したと述べたが、ハマス当局者は最終合意ではないとしている。
仲介役のエジプト政府は7月初旬までの最終合意を求めている。
…と言う報道。
どちらにしても、ハマスとファタハは何とか接点を見つけようとしている様子だ…
如何に非道なイスラエルであっても外交とは妥協の積み重ねである。国際世論は、今、どう見てもイスラエルよりパレスチナ側に傾いてと思われる。「潮目」を見誤ると元の木阿弥となってしまう。イスラエルにとって最大の圧力となる事は、ガザと西岸が一枚岩になって話し合いのテーブルに着くことだろう。それが出来なかったから常にイスラエルに付け入る隙を与えてしまって来た。パレスチナの明日を考えるなら、先ず、パレスチナの中が一つに纏まる事が肝要だろう。お互いに言いたいことは山ほど有るの良く分かるが、チャンスを逃しては行けない。
イスラエルは、 melting potと言うより、salad bowlだと言われている。宗教的には超正統派と世俗派、人種的にはヨーロッパ系とアジア・アフリカ系、思想的には社会主義と自由主義…それらが複雑に絡み合う…だから厄介と言えるが、相手が一枚で向かって行くと以外と脆い面も持っている様な気もする。しかし、共通している点は、基本的に強大な軍事力背景にモノを言う暴力組織だと言う事だ。ここは、恐らく、日本の色々な処で行なわれている「暴力団追い出し闘争」の様な方法が必要だろう。圧倒的な武力を持っていても、話し合う姿勢で臨めば、イスラエルがしていることと、パレスチナ側がしていること(…といっても、実質的には、イスラエルに対して、彼らの土地を奪ったり、経済封鎖をしたりしていないのは明らかだが…)は自ずと炙り出されて来る。…お互いが武力闘争を止めている状況では、イスラエルだけが一方的にパレスチナ側に被害を与えていることは明白となる分けだ。
お互いが挑発行為をどこまで自制出来るか?圧倒的な軍事力を持ったイスラエルの前で、非道な支配を続けられたら我慢にも限度が有るだろう。出来るだけ我慢する期間を短くする、又は、我慢の度合いを低くする…そいった環境を整える努力は、「2国間」に任せていては出来る分けがない。周りのサポートが必要だ。
パレチナの統一、イスラエルとパレスチナが同じテーブルに着く環境作り、その間如何に両者が自制できるか…綱渡りは続く…
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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