土井敏邦氏からのメール
投稿者: battamother 投稿日時: 2009/05/03 22:23 投稿番号: [117930 / 118550]
ヒステリックで、相変わらず論点のずれている正面爺では話が通じないので、まぁ放置しておくことにして(笑)
今朝、土井敏邦氏にフランス2の動画も添えて、私なりの疑問をぶつけてみたら、ご丁寧に誠実なコメントをして下さった。
ここにメールの全文をご紹介したいところだが、土井氏の承諾を得ないまま私信を勝手に披露する訳にもいかないので、ポイントだけ一部ご紹介するとしましょう。
土井氏ご自身も、ハマスに対して批判的な見方をしていることは明確にされていました。ハマスがその強権支配によって住民に対して不法逮捕、拷問など人権侵害を行っている事実、今回のイスラエルによるガザ攻撃のさなか、「スパイ」とみなされた住民がハマス武装勢力に殺害された実例を、土井氏gご自身取材し、将来、報告するつもりとの事です。
ただ、あのガザ攻撃の最中に、そのことを強調し、「だからイスラエルのガザ攻撃は、そんなハマスに制裁を加えることは、ガザ住民のためになるんだ」というふうに、情報操作されかねない報道は、問題の本質を見誤らせる危険性があることとして、その報道のあり方に疑問を呈しておられる。あのガザ攻撃の時期に、いちばん糾弾されなけえればならないことは、イスラエルによる1400人ものパレスチナ住民(うち950人ほどが民間人)が惨殺されていたという事実であり、その大枠をきちんととらえないで、イスラエルの虐殺行為が正当化されかねない事実を強調することには、とても慎重でなければならないとのことだった。ま、これに関しては、ハマスの民間人を盾とした戦略も、更に犠牲者を増やした原因のひとつではないかというのが私の問題提起なだけに若干の疑問も残るが、大局的な見方では土井氏の主張には首肯できる。
ただ、少なくとも私が耳目にした情報では、イスラエルのやり方が非常に非人道的であるという「真っ当な」報道ではなかったかという印象だったのだが。。。ハマスを批判することで、イスラエルの免罪符になるという認識はなかったし、私自身もそういう受け止め方はしていない。海外のニュースでは主にCNNを見ていたのだが、イスラエルが白燐弾を使用していることを真っ先に知ったのもCNNだった。ハマスがロクでもない連中だという印象を持ったのは、むしろネット上での動画や、ウイキデペディアやデジタル新聞だったと記憶している。明らかにイスラエルのプロパガンダだと思えるイスラエル軍発信の動画はあえて見ていない。
確かに、ハマスの悪事を知ることでもって、イスラエルの犯罪の免罪符にまではならないまでも、イスラエルへの批判の焦点がぼやけるという事は言えるかも知れない。だからそれが何なの? 事実は事実じゃないか。事実を伝えて何が悪いという思いもあったのだが、土井氏の言う「あの時期において」という言葉の意味するものと、しかるべき時にハマスに関する報道をする予定だとのことで、土井氏の真意を理解した次第だ。
また、イランとシリアの圧力についての質問には、おそらくシリアに亡命しているハマスの指導者メシャルの言動のことではないかと述べられていた。
5月10日(日)放映予定のNHK・ETV特集「なぜガザの悲劇は繰り返されるのか」では、ハマスのことについても述べられるそうです。
今朝、土井敏邦氏にフランス2の動画も添えて、私なりの疑問をぶつけてみたら、ご丁寧に誠実なコメントをして下さった。
ここにメールの全文をご紹介したいところだが、土井氏の承諾を得ないまま私信を勝手に披露する訳にもいかないので、ポイントだけ一部ご紹介するとしましょう。
土井氏ご自身も、ハマスに対して批判的な見方をしていることは明確にされていました。ハマスがその強権支配によって住民に対して不法逮捕、拷問など人権侵害を行っている事実、今回のイスラエルによるガザ攻撃のさなか、「スパイ」とみなされた住民がハマス武装勢力に殺害された実例を、土井氏gご自身取材し、将来、報告するつもりとの事です。
ただ、あのガザ攻撃の最中に、そのことを強調し、「だからイスラエルのガザ攻撃は、そんなハマスに制裁を加えることは、ガザ住民のためになるんだ」というふうに、情報操作されかねない報道は、問題の本質を見誤らせる危険性があることとして、その報道のあり方に疑問を呈しておられる。あのガザ攻撃の時期に、いちばん糾弾されなけえればならないことは、イスラエルによる1400人ものパレスチナ住民(うち950人ほどが民間人)が惨殺されていたという事実であり、その大枠をきちんととらえないで、イスラエルの虐殺行為が正当化されかねない事実を強調することには、とても慎重でなければならないとのことだった。ま、これに関しては、ハマスの民間人を盾とした戦略も、更に犠牲者を増やした原因のひとつではないかというのが私の問題提起なだけに若干の疑問も残るが、大局的な見方では土井氏の主張には首肯できる。
ただ、少なくとも私が耳目にした情報では、イスラエルのやり方が非常に非人道的であるという「真っ当な」報道ではなかったかという印象だったのだが。。。ハマスを批判することで、イスラエルの免罪符になるという認識はなかったし、私自身もそういう受け止め方はしていない。海外のニュースでは主にCNNを見ていたのだが、イスラエルが白燐弾を使用していることを真っ先に知ったのもCNNだった。ハマスがロクでもない連中だという印象を持ったのは、むしろネット上での動画や、ウイキデペディアやデジタル新聞だったと記憶している。明らかにイスラエルのプロパガンダだと思えるイスラエル軍発信の動画はあえて見ていない。
確かに、ハマスの悪事を知ることでもって、イスラエルの犯罪の免罪符にまではならないまでも、イスラエルへの批判の焦点がぼやけるという事は言えるかも知れない。だからそれが何なの? 事実は事実じゃないか。事実を伝えて何が悪いという思いもあったのだが、土井氏の言う「あの時期において」という言葉の意味するものと、しかるべき時にハマスに関する報道をする予定だとのことで、土井氏の真意を理解した次第だ。
また、イランとシリアの圧力についての質問には、おそらくシリアに亡命しているハマスの指導者メシャルの言動のことではないかと述べられていた。
5月10日(日)放映予定のNHK・ETV特集「なぜガザの悲劇は繰り返されるのか」では、ハマスのことについても述べられるそうです。
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