ハマスの目論み
投稿者: battamother 投稿日時: 2009/01/19 07:00 投稿番号: [116213 / 118550]
今回のイスラエルとハマスの戦いにおいて、イスラエルは2月の選挙を有利に運ぶ為という政治的意図があり、事実そうだったのだが、結果は当初の想定以上の成果が得られたということだった。
では、ハマスはイスラエルの罠に嵌っただけの被害者なのか?(このトピにには情緒的見方でハマスを擁護する輩が結構いるようだが)
ところが、今朝のNHKBS1の報道によると、ハマスがイスラエルに攻撃をしかけることでイスラエルからの反撃があればあるほど、ハマス側はパレスチナ内部の穏健派が窮地に立たされることを狙っていたというのだ。昨夜紹介した「ニューズウィーク」でお分かりのように、このハマスの目論みも一応成功した。
つまり、双方に政治的な狙いがあっての今回の戦いだったわけだが、その為にガザでは多くの犠牲者を出してしまったと。ハマスの思惑による無謀な攻撃の代償は、あまりにも大きかった。
ハマスには「敵を知らず己も知らなければ、百戦全て危うし」という言葉を噛みしめて貰おう。
やはりどっちもどっち。
今となっては、ハマスが愚か者過ぎる言うべきであろう。
もっとも、イスラエルの穏健派が願ったように、イスラエルが話し合いに応じていたかどうかは疑問ではあるが。
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