「民族浄化」の定義
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/01/15 08:51 投稿番号: [116002 / 118550]
観単に止められるのに、目前の大虐殺を止めない立場に一度でも立ってしまえば、人は大切なものを失うのではないかと思われるのだが・・・。
「民族浄化」といえば、互いに虐殺をやりあっていたのにもかかわらず、なぜかセルビアだけが悪いとされ、そのセルビアの行為に投げつけられた広告会社の創った言葉のようだが、もちろんナチスの大虐殺を連想する言葉として採用されている。私は、イラン・パペの採用したように使うが、そういえば「ユダヤ・ナチ」という言葉もイスラエル人の採用した言葉である。
「ナチスのやったことは特別だ」→「ユダヤ教徒の虐殺は特別だ」→「ユダヤ教徒は何をやっても許される」というトリックを叩きつぶすためにも、「民族浄化」という言葉も「ユダヤ・ナチ」も意識的に使う戦術もある。
それはさておき、難民が多数生き残っているので、民族浄化ではないと言われると、事の本質と大きく外れるので、ちゃんと民族浄化を定義しておく。もちろん民族浄化には暴力的追放も当然含むから、虐殺、レイプ、強制労働などをイスラエルはやっている。もちろん西岸の入植地をみれば明白だが、民族浄化は今現在も進行中である。
▼『イラン・パペ、パレスチナを語る』(つげ書房新社)より―─
・・・
イスラエルが1948年に行ったことは、まさに民族浄化です。そして今日、私たちは民族浄化に関するきわめて明確な、法的、倫理的、政治的な定義をもっています。アメリカ国務省の法律部門は、民族浄化を人道に対する罪として位置づけています。そして興味深いことに、アメリカの法律専門家は、「一つの民族的なグループが他の民族的グループを排除するような場合は、暴力的であろうとあるまいがその手段が何であろうと、人道の罪である」と述べています。注目すべき二つ目の点ですが、アメリカのウェブサイトをご覧いただければ、国務省の法律専門家が、民族浄化の犯罪を解決する唯一の方法は、この行為により生まれた難民たちを彼らの元の家に帰還させることである、と述べているのを見ることができます。
▼2007.03.20
イラン・パペ講演を聞いて
http://0000000000.net/p-navi/info/column/200703202333.htm
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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