<世界株安>NY株、一時9800ドル割れ
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2008/10/07 03:55 投稿番号: [114083 / 118550]
<世界株安>NY株、一時9800ドル割れ
毎日新聞
2008年10月7日(火)1時10分配信 毎日新聞
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世界主要国の株式市場は6日、景気の先行きや金融危機の深刻化などを背景に急落、大荒れの展開となった。ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、一時、前週末終値比500ドル以上値を下げ、9800ドル台を割り込んだ。1万ドル割れは04年10月以来、約4年ぶり。07年10月につけた過去最高値から3割強も下落した。アジア、欧州の株式市場も大幅下落しており、再び世界同時株安の様相を見せている。
アジア、欧州で株価急落の流れを引き継いで始まったニューヨーク株式市場は、取引開始直後から急落し、1万ドルをあっさり割り込んだ。一時、前週末終値比587.08ドル安の9738.30ドルまで値を下げ、午前11時45分現在、441.56ドル安い9883.82ドルで取引されている。
米国では先週末、公的資金7000億ドル(約75兆円)を投入して金融機関から不良資産を買い取ることを柱とした金融安定化法が成立したが、実施までに時間がかかることに加え、効果を疑問視する見方も広がっており、金融市場の不安は収まっていない。
ダウ平均は、米同時多発テロやITバブル崩壊の影響で02年春に1万ドルを割り込み、一時は7000ドル台まで下落した。03年12月に1万ドルを回復、昨年秋まで上昇が続いた。
東京市場では日経平均株価が一時、前週末終値比560円超まで下げ幅を拡大、1万500円を割り込み、年初来安値を3営業日連続で更新した。03年12月以来となる1万円割れの可能性が強まってきた。東証1部銘柄の約93%が値下がりする全面安の展開となった。日経平均株価の終値は同465円05銭安の1万473円09銭と、04年2月12日以来約4年8カ月ぶりの安値となった。
TOPIX(東証株価指数)の終値も同48.92ポイント安の999.05となり、約4年10カ月ぶりに1000を割り込んだ。
外国為替市場でドルやユーロが売られ、円高が進んだことを受け、輸出関連企業を中心とする企業業績の悪化懸念が高まったことも売り材料になった。
アジア市場の株価も軒並み下落。上海総合指数の下げ幅が5%を超えたほか、韓国、台湾市場も4%以上下落し年初来安値を更新した。
欧州でも、週末に開かれた4カ国首脳会議が「抜本策を打ち出せなかった」(米系証券)ために売りが加速、同日のパリ市場のCAC40種指数の下げ幅は、一時、前週末終値比9.8%も暴落、ロンドン市場のFT100種指数と、独フランクフルト市場のDAX指数も一時、同8.6%の大幅安となった。また、ロシア株式市場は前週末比19.1%下落、過去最大の下落幅を記録した。【野原大輔、ワシントン斉藤信宏、ロンドン藤好陽太郎】
毎日新聞
2008年10月7日(火)1時10分配信 毎日新聞
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世界主要国の株式市場は6日、景気の先行きや金融危機の深刻化などを背景に急落、大荒れの展開となった。ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、一時、前週末終値比500ドル以上値を下げ、9800ドル台を割り込んだ。1万ドル割れは04年10月以来、約4年ぶり。07年10月につけた過去最高値から3割強も下落した。アジア、欧州の株式市場も大幅下落しており、再び世界同時株安の様相を見せている。
アジア、欧州で株価急落の流れを引き継いで始まったニューヨーク株式市場は、取引開始直後から急落し、1万ドルをあっさり割り込んだ。一時、前週末終値比587.08ドル安の9738.30ドルまで値を下げ、午前11時45分現在、441.56ドル安い9883.82ドルで取引されている。
米国では先週末、公的資金7000億ドル(約75兆円)を投入して金融機関から不良資産を買い取ることを柱とした金融安定化法が成立したが、実施までに時間がかかることに加え、効果を疑問視する見方も広がっており、金融市場の不安は収まっていない。
ダウ平均は、米同時多発テロやITバブル崩壊の影響で02年春に1万ドルを割り込み、一時は7000ドル台まで下落した。03年12月に1万ドルを回復、昨年秋まで上昇が続いた。
東京市場では日経平均株価が一時、前週末終値比560円超まで下げ幅を拡大、1万500円を割り込み、年初来安値を3営業日連続で更新した。03年12月以来となる1万円割れの可能性が強まってきた。東証1部銘柄の約93%が値下がりする全面安の展開となった。日経平均株価の終値は同465円05銭安の1万473円09銭と、04年2月12日以来約4年8カ月ぶりの安値となった。
TOPIX(東証株価指数)の終値も同48.92ポイント安の999.05となり、約4年10カ月ぶりに1000を割り込んだ。
外国為替市場でドルやユーロが売られ、円高が進んだことを受け、輸出関連企業を中心とする企業業績の悪化懸念が高まったことも売り材料になった。
アジア市場の株価も軒並み下落。上海総合指数の下げ幅が5%を超えたほか、韓国、台湾市場も4%以上下落し年初来安値を更新した。
欧州でも、週末に開かれた4カ国首脳会議が「抜本策を打ち出せなかった」(米系証券)ために売りが加速、同日のパリ市場のCAC40種指数の下げ幅は、一時、前週末終値比9.8%も暴落、ロンドン市場のFT100種指数と、独フランクフルト市場のDAX指数も一時、同8.6%の大幅安となった。また、ロシア株式市場は前週末比19.1%下落、過去最大の下落幅を記録した。【野原大輔、ワシントン斉藤信宏、ロンドン藤好陽太郎】
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