さぁゲームの始まりです
投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2008/09/02 20:08 投稿番号: [113531 / 118550]
EU、ロシアとの新協定協議を延期
軍撤退を要求
2008年9月2日11時0分
【ブリュッセル=井田香奈子、国末憲人】グルジア紛争を受けた欧州連合(EU)の緊急首脳会議は1日、ロシアとの新協定の協議について、ロシア軍の撤退が実現するまで延期することを決めた。ロシアに対して強硬な姿勢を示すことで譲歩を狙ったとみられる。一方で対話継続の意向を表明。加盟国の一部が求めた厳しい制裁は事実上見送った。
採択された声明は、グルジアの2地域の独立を承認したロシアの決定について「受け入れられない」と厳しく批判。紛争以前の地点までロシア軍が撤退するよう要求した。
また停戦調停にあたった議長国フランスのサルコジ大統領やバローゾ欧州委員長らが8日にロシア、グルジアを訪問、仏が示した6項目の和平合意の実施状況を検証することになった。その結果、撤兵が完全実施されていないことが確認された場合、ロシアとの間で貿易やエネルギー問題を包括的に扱う新協定の締結に向けて9月半ばに予定されていた実務協議を延期する、としている。
声明は同時に、グルジア全土に対する支援の強化を約束。国際支援国会合を早急に開催し、各国からの援助を募るとも表明した。ビザ発給の簡素化など、グルジアとの関係緊密化策も打ち出した。
サルコジ大統領は記者会見で「ロシアと対決するための会議ではない。ただ、ロシアに対して明確なメッセージを送ることができた」と述べ、EUの結束ぶりを強調した。
EU内では、ロシアとの対話を重視する仏独伊などと、対ロ強硬路線を主張するポーランドやバルト3国などの立場が食い違い、EUが共通の立場を強く打ち出せるかどうかが注目を集めていた。
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