対イラク武力行使

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成金信仰

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2008/07/17 18:29 投稿番号: [113107 / 118550]
グローバリゼーションとか自由至上主義とか、経済学分野であれば、シカゴ学派とか、いろいろと呼ばれるが、結局、米国が金融経済分野で世界に押し付けようとしたことは、成金信仰、守銭奴信仰の普及としか言いようがない。広がる一方の所得格差、にもかかわらずの富裕層に対する税優遇、国内製造業の海外移転。日本のメディアでさえ取り上げざるを得ない米国社会の衰退に至っても、かつ、その成金信仰のバックボーンであるシカゴ学派で学んだオバマが大統領になりそうな雲行き。

日本の腐った官僚と同じで米国富裕層が自分たちの利権を自ら手放すことはありえないだろう。成金信仰の都合のいいところは、自分たちの都合が悪くなると、簡単に自由市場主義を放棄することだ。現在の金融危機にしてもイラク・アフガン戦費にしても、平気で多額の税金を投入する。何のことはない、とっくの昔に国境を超えた成金信仰からすれば、国家とか社会とかは幻想であり、自分また自分のお仲間の金儲けになることは何でも利用すると考えているのだから、ことは簡単である。利用される方が悪い。

まだ日本語の字幕入りになっていないようだが、Democracy Now!でのナオミ・クラインさんのインタビューはなかなか本質を突いていると思える。ただ、「ショック・ドクトリン」という言い方はいくぶん米国民に遠慮した表現で、むしろ、米国民自体がそもそも成金信仰の持ち主と考えた方がいいのではないだろうか。それが、「ショック」によって増幅されたというか、いびつな形で出てきたというか。

燃料、食糧、住宅、銀行危機の中、米政府はどんな政策を取るべきか?ナオミ・クラインが"ショック・ドクトリン"を再検討
http://democracynow.jp/dailynews/080715
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