キッシンジャーのNIE批判
投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/12/15 04:53 投稿番号: [111144 / 118550]
馬鹿ボンボンはつまらん男だが面白い記事を発見してくるという点では役に立つ男だな。ま、意見はいつもどおりの頓珍漢だが。キッシンジャーの書いた記事を紹介しないで、NIEの報告書はおかしいと批判しただけで、キッシンジャーへの個人攻撃に走るところは、ま、左翼の良く使う手だ。
で、キッシンジャーは確かニクソン時代の国務長官。で、彼のNIEの批判の要点は、、
核兵器開発には三つの要素があるが、ウラニウム濃縮、ミサイル開発、弾頭開発がそれだ。イランが2003年に停止したというのは、そのなかでも一番重要でない、単にミサイルにつける弾頭の製造を停止したというだけ。他の二つは停止どころか開発は加速してるとNIEの報告書には書いてある。
もし、イランが弾頭開発を開始したら、イランは2010年から2015年の間に核兵器開発を完成することが出来ると報告書にはちゃんと明記してあるというのだ。これだったら2005年のNIEの報告でイランの核兵器開発まではあと10年以内といっていた予測となんら変わりがない。
だったら何で今回の報告書でイランへの経済制裁や軍事政策を緩和する必要があるのだ、とキッシンジャー氏は問いかけているのだ。
しかも、同NIEでは、イランがすでに核兵器開発を再開したという情報に関して完全なる否定が出来ないのである。イスラエルの諜報ではすでに開始されたとあるし、イギリスの諜報では、開発停止という情報事態がイランが意図的に流してガセネタだとされている。
自分が紹介する記事の内容をちゃんと説明しないで読者に誤解を招かせる馬鹿ボンボンの手口はいつものことだが、キッシンジャーのいうことには一理あるよ。
これは メッセージ 111140 (masajuly2001 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/111144.html