NIE報告に対する論評の滑稽 8
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/12/13 18:45 投稿番号: [111111 / 118550]
NIE報告に関する論評をこれまで読んでいて誰も書いていないことがある。それは、チェイニーくんが来年の大統領選挙を睨み、現状の米国世論を考慮して意図的に公表を了解したのではないかということだ。
実際には、どんな報告であろうが、NIE報告は一部であれ公表されなければらないというものではなかった。つまり、公表しなくてもよかった。それが公表されることによって、少なくともブッシュ在任中のイラン攻撃はなくなっても、次の大統領がイラン攻撃命令を出すことを阻止する要因にはならない。なぜなら、またイランは核兵器を開発しているというNIE報告が出てもおかしくないし、米軍への攻撃が再び激化すれば(占領し続ける限りそうなるだろうが)、これまでやってきたように、その原因はイランがシーア派を後押ししていることにあるという嘘はいくらでもつけるからだ。
まあ、どっちにしても、アフガンやパレスチナと同じで、イラクの人たちが米軍による長期占領を容認することはなく、単純に米国は税金を注ぎ込むだけになるってことは、ほぼ100%確かと思っているので、ブッシュの次の政権がどういう方向にいこうが大した問題じゃないんだけどね。イランもこれは織り込み済みでしょう。後は、親米中東諸国がそれでも米国を支えるかってことでしょうか。
これは メッセージ 111106 (masajuly2001 さん)への返信です.
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