海自参加の対テロ戦に謝意
投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/09/19 11:47 投稿番号: [109884 / 118550]
海自参加の対テロ戦に謝意
安保理に決議案
2007年09月19日10時32分
来月半ばに期限切れを迎えるアフガニスタンの国際治安支援部隊(ISAF)の任務を延長する決議案が18日、国連安全保障理事会に提出され、日本が海上阻止行動で参加する米国主導の対テロ作戦「不朽の自由」(OEF)への「謝意」が初めて盛り込まれた。早ければ19日にも採択される。民主党が反対しているテロ対策特別措置法に基づく海上自衛隊の派遣延長問題をめぐり、国会での議論に影響を与える可能性もある。
決議案は前文で、日本の海自がインド洋での給油活動を通じて参加している多国籍軍による海上阻止行動など、OEFへの各国の貢献に対して謝意を表明。「ISAFとOEFを含む国際社会の支援を支持」し、両者の「継続的な国際努力の必要性」を強調している。
安保理はISAFが発足した01年以降、毎年、決議を採択して任期を延長している。昨年の前文では「ISAFとOEFの協力関係の強化を歓迎する」などと触れられている程度だったが、今回の決議案はOEFの活動をより積極的に評価している。
ただ、謝意が含まれているのは決議案の中でも安保理の現状認識を述べる前文で、安保理の決定事項を示す本文ではなく、解釈をめぐっては意見が分かれそうだ。
海上自衛隊は、OEFの活動の一環として、インド洋で海上阻止行動にあたる米国、パキスタンなどの艦船に対し、テロ対策特別措置法に基づいて、燃料や水などを補給している。これに対し、民主党は、OEFの活動は明確な国連決議に基づいたものではないなどの理由から、海自の補給活動延長に反対している。
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