対イラク武力行使

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独立評価委報告書の真実

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/09 15:10 投稿番号: [109610 / 118550]
むろん朝日新聞は単にアメリカのニューヨークタイムスやワシントンポストの記事を焼き直しして掲載しているに過ぎないので、自然とその報道の仕方は悲観的な内容となるわけだ。ではいったい実際にこの報告書の内容とはどんなんものなのだろうか。ケーガンの分析を元に重要な点を箇条書きにしてみよう。

* 軍隊と警察からなるイラク治安部隊の上達はまちまちである。しかしイラク国内の警備を提供する能力と準備性の上達はさらに向上するものと期待される。

* 戦闘援助や後方支援能力の欠如は深刻であるが、新イラク軍、特に陸軍は国内防衛の成功につながる基礎的なインフラを開発している明かな証拠をみることが出来る。

* 一般的にイラク陸軍と特別部隊は対反乱分子および対テロリスト作戦に熟練しつつあり、その数も強度もましている。イラク軍独自で常により大きな責任を負うようになってきている。イラク特別部隊はイラク軍隊のなかでも最も優れた部署であり、個人としてもチームとしても技術を熟練している

* イラク軍は十分なやる気と人材をもっており確実に基礎訓練能力を上達させている。また対反乱分子作戦に適切な装備もされている。イラク兵士が一部の種族意識をのぞけばイラク人として外敵と戦う意志が育ちつつある。陸軍は宗派間の影響が各位に及ばないよう努力しおり、これは多少の効果を見せている。陸軍の任務の効果力は増しているが、指揮統制、武器、空爆援助、兵站、諜報、運搬などの点でまだ米軍の援助に頼っている点が多い。非常な上達を遂げたとはいえ、イラク警備群が独り立ちできるまでにはまだ12か月から18か月はかかるであろう。しかしながら、委員会の判断ではその間に価値のある進歩を遂げられるものと信じる。

* イラク警備軍による「掃蕩、保持、建設」作戦の起用は順調だが、まだ独自でこのような作戦を遂行させることはできていない。

* イラク軍は2007年初期にはじまった対反乱分子作戦において、同盟軍の援軍として効果的な役割を果たした。イラク軍の信頼度は増しており、隊によっては同盟軍にとってなくてはならない存在となっている。全体的な上達度はばらついており、隊によってより優れているものもあれば、劣っているものもある。しかしながらイラク軍全体で自信度は高まっている。この先12か月から18か月の間にはじょじょにもっと重要な指揮がとれる役割を果たせるようになるだろう。
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