サドル師、マフディ軍の活動、統制とれず
投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/31 11:17 投稿番号: [109470 / 118550]
サドル師
マフディ軍の活動、半年停止
統制とれず
(師と付きゃ誰でも偉いんか?
チンピラ・サドル)
2007年08月30日23時15分
イラクのイスラム教シーア派指導者ムクタダ・サドル師は29日、自派の民兵組織マフディ軍の活動を6カ月停止すると発表した。サドル師が同軍を統制できなくなっていることが理由とみられる。サドル師の側近は、あらゆる武装闘争を停止するとし、米軍への攻撃も禁じたという。
マフディ軍はイラク戦争後に反米強硬派のサドル師を中心に創設された。軍の全容は明らかになっていないが、兵力は数千人に及ぶとされる。米国は、イラク政府高官の誘拐や殺害事件、爆弾テロなどを首謀しているとし、「和平達成のための最大の障害」と指摘してきた。
サドル師は活動停止の理由を「組織再編のため」としているが、過激化する同軍をサドル師自身も抑えられなくなったことに危機感を抱き、組織の立て直しをはかることが目的のようだ。
マフディ軍の幹部の一人は、朝日新聞の取材に対し、同軍の複数の幹部がサドル師の指揮系統をはずれ、独自にイランの情報機関と接触し、援助を受けていることを明らかにした。また、イラク政府が同軍の排除に本腰を入れ始めたことなどから「しばらく、おとなしくしていた方がいい」という判断が働いた結果と話す。
28日には、中部カルバラで、サドル師派民兵と宗教祭典の警備にあたっていたシーア派有力組織であるイスラム最高評議会系の治安部隊が撃ち合いになり、巡礼者ら52人が死亡、300人以上が負傷した。
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