Re: バックトゥファルージャ 3
投稿者: silverlining430 投稿日時: 2007/08/24 12:29 投稿番号: [109295 / 118550]
こんにちは。あちらでの生活は、いろいろと不便でもありましたが日本よりも充実していたので、また戻りたいですね。
ところで、カカシさんのサロン・ドットコムのファルージャの記事の紹介の仕方は、えらく不誠実じゃないですか?カカシさんのパラフレーズでは、記事の切り取り方が、そりゃ恣意的に過ぎるだろうという感じですし、直接記事に目を通したい人もいるでしょうから、一応全文紹介しておいた方がいいんじゃないでしょうか?
http://www.salon.com/news/feature/2007/08/21/fallujah/index.html
>ファルージャはよっぽど治安維持が成功しているのだろう。
ていうか、2004年の4月からずっとファルージャでかなり大々的な作戦を展開してきたんですから、これでちょっとでも状況が改善しないんであれば、とっとと米軍は撤退した方がいいってもんでしょう。
上のサロン・ドットコムの記事でも指摘されていますが、insurgencyの主戦場がファルージャから近隣地域、もしくは他の戦いやすい地域に移行したってのがポイントなわけでして。まぁ、カカシさんであれば、敵がファルージャから尻尾を巻いて逃げ出したんだと言い出しそうですが。
現在の主戦場はバグダッドとその周辺、そして、military densityが薄くなりつつある南部地域に移っているわけですけど、こうやって場所を移しながらinsurgency側がチャンスをいくらでもうかがえる以上は、米軍の残るも地獄、退くも地獄的な状況は変わらないでしょうね。
前の投稿で紹介されていたイラクでの死者数の統計についても、insurgency側のターゲッティングの的しぼり戦略が反映されているものだと指摘しましたが、米軍の死者数は微増傾向をたどりつつ、ほとんど変化していないでしょう?
米軍兵の月ごとの死者数は、今年の4月で104人、5月で126人、6月で101人、先月で79人、今月の23日まででは66人。日毎だとだいたい平均3〜4人毎日米兵が亡くなられているわけですけど、前年ですと、日毎の死者数の平均は2〜3人ですから米軍にとっての状況は、好転していないとも言えるわけで。イラク人市民の死者数の減少傾向の裏で、米軍の死者数が微増しているという背景として、insurgency側がターゲットのメインを米軍とイラク人治安要員、さらにイラク人政府要人に絞りをかけているから、こういう結果になっているわけで、このターゲッティング戦略は、裏を返すとinsurgency側の戦う理由の正統性に説得力を持たせることにもつながっている。
ペトラエウスの作戦も戦闘上の作戦転換ではあるが、出口戦略については今のところ落としどころが見えない。で、米国は結局どうしたいんですか?――と思ってしまうですけどね。
ところで、カカシさんのサロン・ドットコムのファルージャの記事の紹介の仕方は、えらく不誠実じゃないですか?カカシさんのパラフレーズでは、記事の切り取り方が、そりゃ恣意的に過ぎるだろうという感じですし、直接記事に目を通したい人もいるでしょうから、一応全文紹介しておいた方がいいんじゃないでしょうか?
http://www.salon.com/news/feature/2007/08/21/fallujah/index.html
>ファルージャはよっぽど治安維持が成功しているのだろう。
ていうか、2004年の4月からずっとファルージャでかなり大々的な作戦を展開してきたんですから、これでちょっとでも状況が改善しないんであれば、とっとと米軍は撤退した方がいいってもんでしょう。
上のサロン・ドットコムの記事でも指摘されていますが、insurgencyの主戦場がファルージャから近隣地域、もしくは他の戦いやすい地域に移行したってのがポイントなわけでして。まぁ、カカシさんであれば、敵がファルージャから尻尾を巻いて逃げ出したんだと言い出しそうですが。
現在の主戦場はバグダッドとその周辺、そして、military densityが薄くなりつつある南部地域に移っているわけですけど、こうやって場所を移しながらinsurgency側がチャンスをいくらでもうかがえる以上は、米軍の残るも地獄、退くも地獄的な状況は変わらないでしょうね。
前の投稿で紹介されていたイラクでの死者数の統計についても、insurgency側のターゲッティングの的しぼり戦略が反映されているものだと指摘しましたが、米軍の死者数は微増傾向をたどりつつ、ほとんど変化していないでしょう?
米軍兵の月ごとの死者数は、今年の4月で104人、5月で126人、6月で101人、先月で79人、今月の23日まででは66人。日毎だとだいたい平均3〜4人毎日米兵が亡くなられているわけですけど、前年ですと、日毎の死者数の平均は2〜3人ですから米軍にとっての状況は、好転していないとも言えるわけで。イラク人市民の死者数の減少傾向の裏で、米軍の死者数が微増しているという背景として、insurgency側がターゲットのメインを米軍とイラク人治安要員、さらにイラク人政府要人に絞りをかけているから、こういう結果になっているわけで、このターゲッティング戦略は、裏を返すとinsurgency側の戦う理由の正統性に説得力を持たせることにもつながっている。
ペトラエウスの作戦も戦闘上の作戦転換ではあるが、出口戦略については今のところ落としどころが見えない。で、米国は結局どうしたいんですか?――と思ってしまうですけどね。
これは メッセージ 109219 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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