国連憲章 六八七決議
投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/20 15:33 投稿番号: [109156 / 118550]
一九九八年十二月以来、関連する決議が求めた、大量破壊兵器や弾道ミサイルのイラクにおける国際的な監視、査察、検証が行われていないことを遺憾とし、安保理は、UNSCOMの後継として一二八四決議によって設立された国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)とIAEAの即時、無条件、無制限の立ち入りを何度も求めてきたにもかかわらず、地域の危機とイラク国民の苦しみが長引いていることを残念に思い、
イラク政府が、六八七決議のテロに関する規定と、六八八決議にもとづく民間人への弾圧の停止や国際人道団体にイラク国内の援助を必要とする人々と接触させること、六八六、六八七、一二八四決議に従ってイラクが不当に拘束したクウェートや第三国の国民の帰還または調査協力を行うことを怠り、イラクによって不当に押収されたクウェートの財産の返還をしなかったことを遺憾とし、
六八七決議で、安保理は決議に含まれたイラクの義務を含めたイラクによる同決議の規定の受け入れが停戦の基盤であったことを宣言したことを想起し、
六八七決議と関連決議の定めるイラクの義務について無条件、無制限にイラクが全面的かつ即時に順守することを確保することを決意し、安保理諸決議がイラクの順守状況を判断する基準を定めていることを想起し、
決議六八七号(一九九一年)と関連諸決議の履行には、UNSCOMの後継のUNMOVICとIAEAの効果的な活動が欠かせないことを想起し、
イラク外相の国連事務総長あての二〇〇二年九月十六日付の書簡は、国連安保理の関連諸決議の不順守を続けてきたイラクの姿勢を修正する必要な第一歩であることに留意し、
UNMOVIC委員長とIAEA事務局長が、イラク政府のアルサーディ将軍とのウィーンでの会談を受け、同将軍あてに二〇〇二年十月八日付で送った書簡は、UNMOVICとIAEAが査察再開の前提条件となる実際的な手はずを示した。イラク政府がこの書簡で提示された段取りを引き続き確認していないことに重大な懸念を表明し、
国連全加盟国がイラク、クウェート、隣国諸国の主権と領土保全に関与することを再確認し、
この点に関して、国連事務総長、アラブ連盟加盟国、アラブ連盟事務局長の努力を称賛し、
この決定の順守を保障することを決意し、
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