Re: masajuly2001さん、気になる慰安婦
投稿者: chim_chim_cherry21 投稿日時: 2007/06/26 13:46 投稿番号: [106703 / 118550]
生ハムさん、遅レスですけど
>慰安婦問題は対面などとつまらぬ事に拘らず、事実なら事実として受け入れそれなりの謝罪と賠償を真摯にするべきで、報酬や数の問題に摩り替えたり、逆に自虐的に政府非難の具にすることは馬鹿げている。
補償金について、韓国に限って言えば、補償は一括されて済んでいたと思います、ただ韓国政府がそれを自国の元従軍慰安婦、また在日で旧日本兵として出兵したものにたいしての恩給も補償も支払っていないということです。
マサさんがそのあいまいさを指摘されているように問題の焦点は、慰安所に軍が関与していたか否か、です。その資料はほとんど残っていない(焼却されたのか?)ゆえに悪徳仲介業者の問題になる、なぜ報酬は軍票で支払われたのか?(敗戦と同時に価値は無効)鶴見俊輔のように、仲介業者ではなく、一日本兵が通訳および慰安所、慰安婦斡旋に奔走したという証言もあります、彼に命令した上官の個人的な意志なのだろうか?(鶴見俊輔はその後「アジア女性基金」の設立に関わる)
ですから生き残った旧日本兵、元慰安婦等の証言というものが貴重なものになってくるということで、いろいろな証言があって情報が混乱するのだと思う。
NHKのドキュメンタリー番組問題で、政治家の介入によってカットされたのは「昭和天皇に戦争責任あり」の判決の部分です。それは「昭和天皇」がタブーであるということよりも、昭和天皇に責任があるということになると、結局、軍が慰安所に関与していたということになるからです。元慰安婦が日本に対して「謝罪」を求めているとはそういうことです。
旧日本兵の戦場においての性モラルについての云々とかそういうことよりも、元慰安婦たちの主張は(お金目当ての人もいるが)、前線に散った旧日本兵と同じくらい、自分たちも悲惨をなめたのだ、ということじゃないかと思っています。そのやり場のない怒りをどこにぶつけたらいいのか、一体誰の責任か、ということじゃないだろうか。
突き詰めて考えると、いつまでもこういった問題が浮上してくるということは、あの戦争においての、日本の「戦争責任の所在のあいまいさ」に帰結されるんじゃないかと考えていますけど。そしてそのあいまいさが、他国に足を引っ張られやすい要因となっているような気がしてならない。
わさびさんお久しぶりです
(虚構)は、実効性のない裁判という意味で使いました。
これは メッセージ 106635 (namahamu3mai さん)への返信です.
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