エバ君…国連憲章は君の言う通りだよ(笑)
投稿者: messi19 投稿日時: 2007/06/19 01:39 投稿番号: [106518 / 118550]
先にも示しました通り、国連憲章は、先ず加盟国はあらゆる国際紛争の手段として戦争は放棄しましょうと宣言しているわけです。
そして、
第五十一条
この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持または回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。
と記されているわけで…要するに、急迫性、違法性、必要性、相当性、均衡性の要件が揃っていれば、国家の「固有の権利」として自衛権を行使しても良いと言っているわけです。
今まで私は、この事には全然言及していません。…当然のことだと思っているからです。
わたしが言及していたのは、自衛権が行使された後、その戦争の違法性に関して安保理が判断を下し、裁定を下す時の事です。だから、いつも持ち出す法律は42条なのです。その、42条に照らして、イラク戦争に於けるアメリカの行動は違法である…と言ったわけです。
そして、
>戦争の放棄と、武装していると言う現実にどう折り合いを付けるか…まあ、これが「知恵」というものだろうね。
と言ったのは、殆どの戦争は「私たちは、これから侵略をします!」などと宣言して行われる事がないので、そのジャッジはよほどしっかりしなければ行けないという事です。
特に、イラク戦争前夜の様な場合…先に示した、5要件に則って判断されているのか、そして決議には明確に武力行使容認が記されているか…これをしっかり判断すれば、米英の違法性は明かである…と言っているわけです。
>武装しながら戦争は放棄しているなんてそんな誤魔化しは効かないからね。
そういきり立たなくても…不戦の誓いと、武装していることは、全然矛盾しないのが、国際社会の常識ですが…
これは メッセージ 106515 (evangelical_knight さん)への返信です.
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