壁反対:スンニ派とシーア派を結びつけるか
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/04/27 00:20 投稿番号: [105032 / 118550]
(アルジャジーラ)4/26
「アーミディーヤへの分離壁建設に反対するデモが行われました。
周辺の街の住民達が抗議のデモを行い、
参加者達は、この壁について国を分割することに繋がると非難しています。
市民です。
『私達はバグダッドやその周辺にどんな壁であれ、建設されることに反対です』
アメリカが『宗派抗争』を解決する為と称して、分離壁を建設することに対して
スンニ派もシーア派も揃って反対していることは皮肉な事態だ。
米軍設置の分離壁、住民の批判集中 (VIDEO 1:39)
http://www.afpbb.com/article/1540138
しかし、両派を近づけたと言えるだろうか。
事態はそれ程単純ではない。
スンニ派もシーア派も分離壁建設には反対しているのだが、
だからといって大規模に共同でデモを行っている訳ではない。
Sadr Calls for Demonstration over Wall
http://www.abcnews.go.com/International/wireStory?id=3076667&page=2
An aide to al-Sadr, Sheik Salah al-Obaidi, told reporters
in the holy Shiite city of Najaf that they plan two demonstrations
in eastern and western Baghdad to condemn the wall.
He did not give a date for the demonstrations but said that
if the security situation permits,
al-Sadr's followers will be happy to join demonstrators in Azamiyah.
もし治安情勢が許すなら、サドル支持者がアザミーヤでのデモに加わることは、
喜ばしいことだと述べました。
そうなって欲しいとは願うのだが、
これまでの傷が余りに深すぎる故に、ことはそう単純ではない。
サドルシティでも分離壁反対のデモがあった。
Sadr City Protests Adhamiyah Wall
http://www.iraqslogger.com/index.php/post/2511/Sadr_City_Protests_Adhamiyah_Wall
抗議デモの9枚の写真
Shia leader joins anti-wall chorus
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/80B98A63-A630-45A9-B6B2-203ADA61AFDB.htm
サドルシティとアザミーヤは地理的に接近した位置にある。
しかしサドルシティとアザミーヤの人達が合同デモを行えないところに
『宗派対立』の根深さがある。
そもそも現在、サドルシティとアザミーヤはその地理的位置からして、
相互に迫撃砲弾を撃ち込み合っている関係にある。
Sadr City (VIDEO 6:46)
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/gangsofiraq/view/extra1.html
そんな両者が合同デモなどできるような現状にはない。
Informed Comment:Juan Cole
http://www.juancole.com/2007/04/iraq-casualty-numbers-doctored-attacks.h tml
Al-Sadr has a pan-Islamic rhetoric, but at night his Mahdi Army
goons murder Sunni Arabs in the street.
It remains to be seen if he is capable of reining in his goons
and actually put together an anti-Coalition alliance of both Shiites
and Sunnis.
サドル師は汎イスラムのレトリックを使います。
しかし夜彼のマハディ軍は通りでスンニ派アラブ人を殺します。
もし彼が彼の用心棒を抑制することができて、
そして実際にシーア派とスンニ派両方の反連合軍の同盟を構成したなら、
それは見るべきですが。
アザミーヤの一般市民達の多くが、暗殺部隊の犠牲になってきた。
正体不明だが、アザミーヤの住民達の多くはマハディ軍の仕業だと思っている。
しかし相互に携帯電話で迫撃砲攻撃の準備をしていると警告し合うこともある。
私にとってはこれは、唯一の救いだ。
Adhamiyah (VIDEO 6:09)
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/gangsofiraq/view/extra2.html
ボスニア紛争でも、相互に警告し合うこともあった。
「部隊がお前の家に向かった。今直ぐそこを出ろ」と。
何十年間も共存してきた人達だ。
幼馴染だって多いのだ。
急進派は、極々一部であっても、
組織的武装集団に対しては、一般市民は無力だ。
「アーミディーヤへの分離壁建設に反対するデモが行われました。
周辺の街の住民達が抗議のデモを行い、
参加者達は、この壁について国を分割することに繋がると非難しています。
市民です。
『私達はバグダッドやその周辺にどんな壁であれ、建設されることに反対です』
アメリカが『宗派抗争』を解決する為と称して、分離壁を建設することに対して
スンニ派もシーア派も揃って反対していることは皮肉な事態だ。
米軍設置の分離壁、住民の批判集中 (VIDEO 1:39)
http://www.afpbb.com/article/1540138
しかし、両派を近づけたと言えるだろうか。
事態はそれ程単純ではない。
スンニ派もシーア派も分離壁建設には反対しているのだが、
だからといって大規模に共同でデモを行っている訳ではない。
Sadr Calls for Demonstration over Wall
http://www.abcnews.go.com/International/wireStory?id=3076667&page=2
An aide to al-Sadr, Sheik Salah al-Obaidi, told reporters
in the holy Shiite city of Najaf that they plan two demonstrations
in eastern and western Baghdad to condemn the wall.
He did not give a date for the demonstrations but said that
if the security situation permits,
al-Sadr's followers will be happy to join demonstrators in Azamiyah.
もし治安情勢が許すなら、サドル支持者がアザミーヤでのデモに加わることは、
喜ばしいことだと述べました。
そうなって欲しいとは願うのだが、
これまでの傷が余りに深すぎる故に、ことはそう単純ではない。
サドルシティでも分離壁反対のデモがあった。
Sadr City Protests Adhamiyah Wall
http://www.iraqslogger.com/index.php/post/2511/Sadr_City_Protests_Adhamiyah_Wall
抗議デモの9枚の写真
Shia leader joins anti-wall chorus
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/80B98A63-A630-45A9-B6B2-203ADA61AFDB.htm
サドルシティとアザミーヤは地理的に接近した位置にある。
しかしサドルシティとアザミーヤの人達が合同デモを行えないところに
『宗派対立』の根深さがある。
そもそも現在、サドルシティとアザミーヤはその地理的位置からして、
相互に迫撃砲弾を撃ち込み合っている関係にある。
Sadr City (VIDEO 6:46)
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/gangsofiraq/view/extra1.html
そんな両者が合同デモなどできるような現状にはない。
Informed Comment:Juan Cole
http://www.juancole.com/2007/04/iraq-casualty-numbers-doctored-attacks.h tml
Al-Sadr has a pan-Islamic rhetoric, but at night his Mahdi Army
goons murder Sunni Arabs in the street.
It remains to be seen if he is capable of reining in his goons
and actually put together an anti-Coalition alliance of both Shiites
and Sunnis.
サドル師は汎イスラムのレトリックを使います。
しかし夜彼のマハディ軍は通りでスンニ派アラブ人を殺します。
もし彼が彼の用心棒を抑制することができて、
そして実際にシーア派とスンニ派両方の反連合軍の同盟を構成したなら、
それは見るべきですが。
アザミーヤの一般市民達の多くが、暗殺部隊の犠牲になってきた。
正体不明だが、アザミーヤの住民達の多くはマハディ軍の仕業だと思っている。
しかし相互に携帯電話で迫撃砲攻撃の準備をしていると警告し合うこともある。
私にとってはこれは、唯一の救いだ。
Adhamiyah (VIDEO 6:09)
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/gangsofiraq/view/extra2.html
ボスニア紛争でも、相互に警告し合うこともあった。
「部隊がお前の家に向かった。今直ぐそこを出ろ」と。
何十年間も共存してきた人達だ。
幼馴染だって多いのだ。
急進派は、極々一部であっても、
組織的武装集団に対しては、一般市民は無力だ。
これは メッセージ 104910 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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