対イラク武力行使

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Re: サドル最後の悪あがき

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/04/12 12:06 投稿番号: [104413 / 118550]
>こういう趣旨の成果報告は、目が腐るほど見てきたが、治安の安定の兆しは見えない。むしろ、民衆レベルで宗派などの憎悪が浸透している感がある。それに、ひっつかまえた連中の収容所の確保とかも、本当に大丈夫なのかな?、とふっと考えてしまう。

日本のメディアは反戦のアメリカメディアの書いてることをそのままの焼き直しなんで、そういう印象を受けるもの当然だろう。なにせシーア派民兵が大量に殺されたり拘束されたという記事ですら記事の見出しは「アメリカ兵二人戦死!」とか「女性自爆テロの被害者は16人!」とかいう記事の最後のほうに埋まっているからよくよく読まなきゃ必ず見逃す仕組みになっている。

もし主流メディアが戦争に積極的に賛成していたら、イラクからの記事はかなり「良いニュース」が増えてるはずなんだよね。(笑)   しかしアメリカ軍がイラクにおいて決定的な勝利を得てこなかったというのは残念ながら事実であり、反米メディアのせいにばかりはできない。反戦メディアでも無視できなくなるような絶対的な勝利をアメリカ軍はおさめる必要がある。

私が現在のアメリカの新しい作戦を比較的楽観的な目で見ている理由は、悲観的なアメリカメディアですらもその成果を嫌々ながらとはいえ報道せざる終えなくなっているということにある。馬鹿ボンボンがいみじくも語ったように、サドルがバグダッド内部にあるサドルシティでデモ行進を主催せず、2004年に蜂起したナジャフで行ったことは注目に値する。なぜなら2004年以降サドルの勢力は一旦は拡大したにも関わらず今回のアメリカ軍の新作戦で再びナジャフへ追い返されたことを意味するからだ。

また、サドルが自分で呼びかけたデモ行進に恐くて参加できなかった事実も見逃せない。そしてこれが極めつけだが、集まったせいぜい2万人の群衆はアメリカ軍に出ていけとはいったが、自分達が武器をもって断固抵抗するとは言わなかったね、、(笑)

そんななか、サドルはイラク政権から議員を辞職させると息巻いている。マリキ政権への嘆願も脅しも何も効き目がないので今回は議員の辞職。やれるもんならやってみろっての。それこそこっちにとっては好都合なんだけどね。

こうやって注意深くみてみるとサドルの勢力が弱体していることがよく分かる。
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