イラク軍兵士一般など一人も存在しません
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/04/09 20:57 投稿番号: [104331 / 118550]
>私はイラクはテロ戦争の最前線だと考えていますから、ここで負けたら
>アメリカはひどいことになると考えていますから撤退はあり得ません。
アメリカはアメリカの利害の為に戦っているのであり、
イラク人の為に戦っていると考えるイラク人などもはや存在しません。
米兵は、アメリカの為に血を流しているのであり、
その為にはイラク人がどういう目に遭ってきたかを
身をもって体験してきたのです。
<イラク軍兵士一般>などというものは、貴方の頭の中の観念世界には
存在するのかもしれませんが、現実世界には、ただの一人も存在しません。
あるイラク軍兵士は、クルド人で、ペシュメルガで、
クルドに忠誠を誓っています。
あるイラク軍兵士は、SCIRIの構成員でもあり、SCIRIに忠誠を誓っています。
現実世界に存在するイラク軍兵士は、それぞれ濃淡はあれ、
何らかの民族性、宗派性、部族性、政治党派性を帯びて存在しています。
2004年のファルージャ攻撃では、攻撃参加を拒否したイラク軍部隊が
続出しました。
中には、武装勢力側に立って戦った者まで数多く存在しました。
(参照「ファルージャ栄光なき死闘」)
まあ、思想性だけでなく、『実益』からいっても、
武装勢力に武器を横流しするイラク軍人も多数存在し続けるようですが。
だいたい、現地の米兵自身が、イラク軍なんて信用できないと
何人も何人も何人も堂々とインタビューで述べています。
現実にイラク軍に事前に作戦を漏れないようにしています。
明日、何時に、どの場所に、侵攻するなんてことは、伝えられません。
当日出撃前にやっと伝えるのが現実です。
>イラクはイラク人に任せろとかいっておきながら、
>イラク軍の力を全く信頼していないじゃないですか?
私は「イラクのことは、イラク人が決める」とは書きましたが、
「イラクのことは、イラク軍が決める」とは書いていません。
>誰が聞いてるかも分からないのに
>本心を言ってるのかどうか分かりませんからね。
アンケート項目に一問一問答える様子を映している訳ではありまんせん。
顔を隠したい人は顔を隠しています。
いくつかのサンプルの素描をしただけです。
別に貴方に認めて頂かなくとも結構です。
そんなことは、既に随分前から米英政権や米英軍にとっては常識なのですから。
現地にいる米英兵士にとっては命が掛かっていますからね。
現地の人々にどう思われているかは、身をもって認識しています。
米兵自身が語っています。
真夜中にドアを蹴破って土足で侵入し、部屋を滅茶苦茶にして、
『俺達のこと好きですかって?』
今日、現地の米軍は声明を発表し、
現在のバグダッドの新治安作戦は、
米軍撤退の環境づくりだと。
その声明がどのくらい真実を反映しているのかは分かりませんが、
一定の真実は反映していると私は思います。
つまり、バグダッド以外の都市にはもう手が回らない。
首都の治安を一定程度回復し、あとは退路を確保して撤退する。
それでいいんじゃないですか。
スンニ派地域では、地元部族と地元武装勢力が、
アルカイダと戦争を始めたのですから、
米軍はもう下手に手を出さないで欲しいですね。
地元武装勢力と停戦しないのなら、
せめて下手に手を出さないでもらいたいものです。
え〜と、ブッシュ政権の目まぐるしく変わる口実は、
今は、「アルカイダの脅威を取り除く」ことが目的なんですよね。
だったら、スンニ派自身が始末する邪魔をしなければいいのです。
下手に手を出したら、またアルカイダを延命させようとしていると
言われますよ。
スンニ派がアルカイダを始末し、
サドル派が米軍と戦闘を始めれば、
イラクには、また違った状況が生まれるかもしれません。
スンニ派とシーア派の共闘などという夢はもう期待しませんが、
せめて、『別個に進んで一緒に撃て』という状況にはなるかもしれません。
別個に進んで、一緒に米軍を撃てばよいのです。
米軍撤退後のことはまだ誰にも分かりません。
三つの勢力が軍事力で対峙しつつも、
同時に政治的妥協を図る努力も行われるでしょう。
爪痕は深いですからね。
楽観的にはなれません。
ボスニアでは10年以上経っても殆ど癒えていないですからね。
>アメリカはひどいことになると考えていますから撤退はあり得ません。
アメリカはアメリカの利害の為に戦っているのであり、
イラク人の為に戦っていると考えるイラク人などもはや存在しません。
米兵は、アメリカの為に血を流しているのであり、
その為にはイラク人がどういう目に遭ってきたかを
身をもって体験してきたのです。
<イラク軍兵士一般>などというものは、貴方の頭の中の観念世界には
存在するのかもしれませんが、現実世界には、ただの一人も存在しません。
あるイラク軍兵士は、クルド人で、ペシュメルガで、
クルドに忠誠を誓っています。
あるイラク軍兵士は、SCIRIの構成員でもあり、SCIRIに忠誠を誓っています。
現実世界に存在するイラク軍兵士は、それぞれ濃淡はあれ、
何らかの民族性、宗派性、部族性、政治党派性を帯びて存在しています。
2004年のファルージャ攻撃では、攻撃参加を拒否したイラク軍部隊が
続出しました。
中には、武装勢力側に立って戦った者まで数多く存在しました。
(参照「ファルージャ栄光なき死闘」)
まあ、思想性だけでなく、『実益』からいっても、
武装勢力に武器を横流しするイラク軍人も多数存在し続けるようですが。
だいたい、現地の米兵自身が、イラク軍なんて信用できないと
何人も何人も何人も堂々とインタビューで述べています。
現実にイラク軍に事前に作戦を漏れないようにしています。
明日、何時に、どの場所に、侵攻するなんてことは、伝えられません。
当日出撃前にやっと伝えるのが現実です。
>イラクはイラク人に任せろとかいっておきながら、
>イラク軍の力を全く信頼していないじゃないですか?
私は「イラクのことは、イラク人が決める」とは書きましたが、
「イラクのことは、イラク軍が決める」とは書いていません。
>誰が聞いてるかも分からないのに
>本心を言ってるのかどうか分かりませんからね。
アンケート項目に一問一問答える様子を映している訳ではありまんせん。
顔を隠したい人は顔を隠しています。
いくつかのサンプルの素描をしただけです。
別に貴方に認めて頂かなくとも結構です。
そんなことは、既に随分前から米英政権や米英軍にとっては常識なのですから。
現地にいる米英兵士にとっては命が掛かっていますからね。
現地の人々にどう思われているかは、身をもって認識しています。
米兵自身が語っています。
真夜中にドアを蹴破って土足で侵入し、部屋を滅茶苦茶にして、
『俺達のこと好きですかって?』
今日、現地の米軍は声明を発表し、
現在のバグダッドの新治安作戦は、
米軍撤退の環境づくりだと。
その声明がどのくらい真実を反映しているのかは分かりませんが、
一定の真実は反映していると私は思います。
つまり、バグダッド以外の都市にはもう手が回らない。
首都の治安を一定程度回復し、あとは退路を確保して撤退する。
それでいいんじゃないですか。
スンニ派地域では、地元部族と地元武装勢力が、
アルカイダと戦争を始めたのですから、
米軍はもう下手に手を出さないで欲しいですね。
地元武装勢力と停戦しないのなら、
せめて下手に手を出さないでもらいたいものです。
え〜と、ブッシュ政権の目まぐるしく変わる口実は、
今は、「アルカイダの脅威を取り除く」ことが目的なんですよね。
だったら、スンニ派自身が始末する邪魔をしなければいいのです。
下手に手を出したら、またアルカイダを延命させようとしていると
言われますよ。
スンニ派がアルカイダを始末し、
サドル派が米軍と戦闘を始めれば、
イラクには、また違った状況が生まれるかもしれません。
スンニ派とシーア派の共闘などという夢はもう期待しませんが、
せめて、『別個に進んで一緒に撃て』という状況にはなるかもしれません。
別個に進んで、一緒に米軍を撃てばよいのです。
米軍撤退後のことはまだ誰にも分かりません。
三つの勢力が軍事力で対峙しつつも、
同時に政治的妥協を図る努力も行われるでしょう。
爪痕は深いですからね。
楽観的にはなれません。
ボスニアでは10年以上経っても殆ど癒えていないですからね。
これは メッセージ 104296 (physics4dummys さん)への返信です.
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