米国・ソ連とベトナム戦争・アフガン紛争
投稿者: messi19 投稿日時: 2007/04/02 06:40 投稿番号: [103990 / 118550]
ベトナム戦争は、米国が直接介入し南を支援、中ソが北の政府と解放戦線に物的支援を行う構図であった。結果は、米国は5万8千人に及ぶ自軍の戦死者と莫大な財政支出に耐えきれず戦線を放棄した。しかし、勝利した中ソ関しても、中国は後にベトナムと激しく対立し、ソ連にとっても戦後どれほどベトナムがソ連に大して貢献したのか、定かでは無い。ソ連の立場が、真に民族解放を支援した行動と受け取る人は少なかった事も事実だ。
一方、ソ連によるアフガン侵攻とは何であったのか、ベトナムに於ける米ソの構図が反対になっただけで、やはり直接介入したソ連は1万5千人の自軍の戦死者と膨大な戦費に耐えきれず撤退した。しかし、ソ連に対抗してムジャヒディンを支援したアメリカに関しても、その後のアフガンの情勢を考えればとても勝利とは呼べるものでは無かった。
その後ソ連と言う国家はこの世から消滅してしまい、米国はベトナム戦争やアフガン紛争の結果を重く受け止める事が出来なかったのか…その後も、各地の紛争への軍事介入を止めていない。…情けない限りである。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/103990.html