対イラク武力行使

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蜜月の終わり 4

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/03/31 18:31 投稿番号: [103969 / 118550]
いくつかのブログを読むと、アラブ連盟会議でのサウジの動きはますますアラブの新時代を告げるもののように思える。このSyriaCommentというブログによれば、今回の会議は、米国が敵視するシリアをも仲間に取り込んだもののようだ。

The Arab League Summit: Arabism is Back - Syria is In
(アラブ連盟会議:   アラブ主義の復活 − シリアもその中に)
http://joshualandis.com/blog/?p=203

俺もこの見方は正しいように思える。

By embracing Arabism, King Abdullah has come to the conclusion that only Arab unity can restore the regional balance of power ― so skewed in Iran's favor by the destruction of Saddam's Arabist regime. To do this, Saudi Arabia must reach an accommodation with Syria, Hizbullah, and Hamas; it cannot destroy them, as the US recommends.(フセインのアラビスト体制の壊滅によってイランの有利に傾いており、アブドラ国王は、アラブ主義を推進することにより、アラブだけが地域の力の均衡を復活できるという結論に達した。このために、サウジはシリア、ヒズボラ、ハマスを話をつけた。米国が推すようには、サウジが彼らを壊滅させることはできない。)


重要なことは、米国とイランは自分たちが支配するために、アラブ諸国を分裂させようとしているとサウジが見ていることだ。俺も、この間のバグダッドでの米軍の活動を見ているとそのように思える。余りにもやることがトロイからだ。しかし、サウジがそのように見ているということは、イラクの内戦のさらなる激化になることは間違いない。内戦というよりは、イラクを舞台にした地域戦争といった方がいいだろう。
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