対イラク武力行使

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西谷文和氏のイラクレポート (関西ABC) ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/03/17 06:08 投稿番号: [103643 / 118550]
シリアに
http://www.nowiraq.com/blog/archives/2007/03/post_88.html
ディア君(9歳)は小学校3年生だが、
学校には行かず車椅子の生活を家の中で続けている。
2005年7月10日、父親の運転で、母、兄弟とともに
小学校へ向かう途中のことだった。
とあるビルの屋上から、米兵が車に向けて発砲してきた。
バグダッドではこのような「気まぐれ発砲」が後を絶たない。
米兵が撃った数発の銃弾のうち1発がディア君の背中に命中した。
「何が起こったかすぐには分からなかった。
気がつけばおにいちゃんが倒れていて、あたりは血の海だったんだ」。
すぐ下の弟ハムド(8歳)は、ディア君の隣に座っていたのだ。
ディア君は4ヶ月間バグダッドの病院に入院した。
米兵の放った銃弾は、体内に入ってから爆発するタイプのもので、
いまだに50以上の破片が残る。
銃弾は背骨の一部をえぐりとり、ディア君は下半身不随となった。
サッカーが大好きな9歳の少年は、それ以後学校に行かなくなった。
「みんながサッカーをしているのを見るのがつらいんだ。
普段は家にいて、たまに外の通りを車椅子で散歩する・・・」
語りながらデイァ君は泣き出してしまった。
「僕はお医者さんになって、お兄ちゃんを歩けるようにしてあげたいんだ。
車椅子から立ち上がって、前のように一緒に遊びたいよ」
ハムドも泣きながら将来の夢を語った。
米兵が気まぐれで撃った一発の銃弾が
ディア君たち家族の人生を大きく狂わせている。
米軍はいまだに何の補償もしていない。
大量破壊兵器があるというウソで始まった戦争で、
人生を狂わされた家族の「本当の事実」が、ここにも一つ転がっている。

ダマスカス
シリアには150万人のイラク人難民がおり、
その半数は日々の生活にも事欠く状態だという。
ディア君宅での取材では通訳も泣いていました。
通訳の人は、
「日本の人達にこの兄弟のことをきちんと伝えて欲しい」


被爆アオギリ
http://www.nowiraq.com/blog/archives/2007/02/post_84.html

広島の被爆アオギリの苗木を、
イラクの広島と言われるハラブジャに植えるというプロジェクト。
現地テレビ局も取材し、放映される。
来年の三月のハラブジャの20周年の式典に呼ばれているという。


西谷文和氏の著作
「報道されなかったイラク戦争」(せせらぎ出版 600円)
http://www.seseragi-s.com/is/is-162.html
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