スンニイラク人を殺すアルカエダテロリスト
投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/03/03 18:41 投稿番号: [103137 / 118550]
最近アルカエダがスンニ派のイラク人を殺す事件が多くなっているな。この理由は二つある。
ひとつはスンニ居住区からアルカエダが出られないということだ。まだ完全な増派は起きていないが、それでも作戦変更をしたイラク・アメリカ連合軍はシーア派の居住区に多くの検問を設けており、これまで我が物顔で歩いていたシーア派民兵の顔はみられなくなった。これらの検問所を通り抜けてアルカエダが路肩爆弾を仕掛けたり自動車爆弾を仕掛けるのは非常に難しくなった。完全に不可能ではないが、バグダッド市内はアルカエダにとっては危険が大きすぎるのである。
それで仕方なく自動車爆弾を自分らのアジトの近くであるアンバー地区で爆破することになるが、アンバー地区の居住者はスンニであるから、地元民のアルカエダへの敵意は増加するばかりである。
そして二つ目の理由は一つ目とも大きな関係があるのだが、地元スンニは外国人勢力の強いアルカエダの残虐なテロ行為にいい加減頭にきている。木曜日にもアンバー地区のスンニの村がアルカエダの襲われ、スンニの村民がイラク警察に助けを求めるという事件があった。イラク軍はこの衝突でアルカエダを70人くらい殺したと発表しているが、数の確認はまだ出来ていない。
そして今日の記事でもシーア派と協力しようと話しあいをしていたスンニの有力者がアルカエダによって暗殺されるという事件が起きた。
アルカエダは急速に地元スンニ派からの支持を失っている。アルカエダ勢力がイラクうちで弱まっている証拠だ。
イラク人が撤退を願っている外国人武装勢力とはアルカエダのことなのではないかな?
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