シビックな愛国心・エスニックな愛国心
投稿者: messi19 投稿日時: 2007/02/25 23:45 投稿番号: [102828 / 118550]
今日の朝日新聞「歴史と向き合う」第6部「愛国心再考」の、憲法学者
樋口陽一氏の「愛国真意は二つの潮流
区別しない日本の論議」は興味深かった…
愛国心を「シビックなもの」と「エスニックなもの」に分け…
「シビックな愛国心」を、例えばナチス占領下でレジスタンス運動に身を投じたマルク・ブックの…「フランスならば、どんな国家ででも良いと言うわけではわけではありません。理念として追い求めてきた共和主義国家、市民たちが相互に結び合うこと自らの決断によって選びとった結合体」と言う考えにその典型を見いだしています。
一方「エスニックな愛国心」として、土地のつながりに国民のアイデンティティーを求めるものと規定しています。
日本の状況は…愛国心には二つの類型が有る事への自覚も無いままずっと、「血と大地」に支えられ一心同体となった共同を愛すと言う考えに引っ張られる傾向が有るのではないでしょうか」…と結んでいます。
おそらく、そのような「血と大地」の呪縛から逃れられない人間が、シビックな考え方もつ人間を一様に「バカサヨ」などと呼んでいるのが実情なのでしょう。
そして、ここにもその典型が、有ります。
【「日本は同質的な国」「人権メタボ」と文科相発言】(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0225/010.html
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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