なぜクラスター爆弾禁止しない日本??
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2007/02/25 23:28 投稿番号: [102826 / 118550]
★クラスター爆弾禁止に踏み切れない日本外交の迷走
日本外交が建前と本音において大きく乖離していることは今に始まったことではない。
しかしクラスター爆弾の禁止に日本がここまで消極的な事には驚かされる。
しかも消極的になる真の理由がはっきりとしない。
クラスター爆弾禁止をめぐる日本外交の迷走は、またひとつ日本外交に汚点を残した。
クラスター爆弾禁止条約をつくろうとする国際会議があることを私が知ったのは昨年12月18日付の毎日新聞夕刊の記事からであった。
その記事は、主催国のノルウェー政府が、クラスター爆弾禁止に積極的な国や被害国「有志」の35の国や市民団体に招待状を送ったと報じていた。
しかしその招待国の中に、クラスター爆弾禁止に消極的な日本や、クラスター爆弾を生産・使用している米・中・露、イスラエルは含まれていないとその記事は伝えていた。
この記事を読んだ私は、日本こそ率先してこのような会議に協力すべきではないのか、招待されなかったからといってヘソを曲げて不参加を決め込んだとしたら情けない、今からでも日本は参加したいと申し込むべきではないか、と思った。
【ところがなんと日本はこの会議に反対していたのだ。】
1月6日の毎日新聞によると、昨年11月13日、ジュネーブの国連欧州本部において、クラスター爆弾禁止を推進するNGOと共同記者会見に臨んだ田中信明国連事務次長(軍縮担当)は、こう言って新条約作りへの高まる期待に冷水を浴びせたというのだ。
【一部の国だけで進めるならば、それはNGO(非政府組織)が批判する米国と同じ一方的な行動になってしまう】
これはおかしい。当初ノルウェーは国連がこの会議を召集すべきだと訴えていた。
しかし多くの国が反対したから、やむを得ずノルウェーはNGOと有志国による会議にせざるを得なかったのだ。
日本も反対した国のひとつだったのだ。
平和外交を掲げ、人権外交を謳う日本ならば、非人道的な殺戮力を有するクラスター爆弾禁止の条約づくりになぜ賛成できないのか。
さすがに外務省も不参加はまずいと思ったらしく直前になって態度を変えて出席することにした。
ところが最終的には49カ国までに増えた参加国のなかで、日本とポーランドとルーマニアの3カ国だけがクラスター爆弾の禁止条約づくりを呼びかける「オスロ宣言」に加わらなかった。
それを報じた2月24日の各紙の記事は失望的である。
宣言自体に拘束力はないにもかかわらず、日本の代表は会議の場で不参加を表明しているのだ。
何のために会議に参加したのか。
クラスター爆弾禁止に反対するために参加したようなものだ。
有志国や非政府組織の主導で条約づくりが進められた例として96年にカナダと市民団体がイニシアチブを取った対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)がある。
【地雷を製造している国内業者の利益を損ねるとする防衛庁の反対で外務省も最初は消極的であった。】(どら・山ほど天下りしてるからねえ)
それが小渕首相(当時)の一声で防衛庁が方向転換し、外務省もあわてて条約に署名した経緯がある。
今回もまた防衛省は消極的であるという。
防衛省自身クラスター爆弾を保有しているのだ。
何のため、誰に向けて、そんな非人道的兵器を使うというのか。
外務省は安保政策をめぐる防衛省との権限争いにうつつを抜かすより、平和外交の実現をめぐってこそ防衛省と闘うべきだ。
それとも、イラクやレバノンで人体実験のごとくクラスター爆弾を使っている米国、イスラエルに気兼ねして禁止に賛成できないとでもいうのであろうか。
もしそうであるならもはや語る言葉はない。
[用語] クラスター爆弾とは?
http://www.amakiblog.com/archives/2007/02/25/#000276
またもや【米の顔色お伺いポッチー】
そして【天下り先の軍需産業様へも抜かりなく?】
外務省も何か言いお話があるのかい?
日本外交が建前と本音において大きく乖離していることは今に始まったことではない。
しかしクラスター爆弾の禁止に日本がここまで消極的な事には驚かされる。
しかも消極的になる真の理由がはっきりとしない。
クラスター爆弾禁止をめぐる日本外交の迷走は、またひとつ日本外交に汚点を残した。
クラスター爆弾禁止条約をつくろうとする国際会議があることを私が知ったのは昨年12月18日付の毎日新聞夕刊の記事からであった。
その記事は、主催国のノルウェー政府が、クラスター爆弾禁止に積極的な国や被害国「有志」の35の国や市民団体に招待状を送ったと報じていた。
しかしその招待国の中に、クラスター爆弾禁止に消極的な日本や、クラスター爆弾を生産・使用している米・中・露、イスラエルは含まれていないとその記事は伝えていた。
この記事を読んだ私は、日本こそ率先してこのような会議に協力すべきではないのか、招待されなかったからといってヘソを曲げて不参加を決め込んだとしたら情けない、今からでも日本は参加したいと申し込むべきではないか、と思った。
【ところがなんと日本はこの会議に反対していたのだ。】
1月6日の毎日新聞によると、昨年11月13日、ジュネーブの国連欧州本部において、クラスター爆弾禁止を推進するNGOと共同記者会見に臨んだ田中信明国連事務次長(軍縮担当)は、こう言って新条約作りへの高まる期待に冷水を浴びせたというのだ。
【一部の国だけで進めるならば、それはNGO(非政府組織)が批判する米国と同じ一方的な行動になってしまう】
これはおかしい。当初ノルウェーは国連がこの会議を召集すべきだと訴えていた。
しかし多くの国が反対したから、やむを得ずノルウェーはNGOと有志国による会議にせざるを得なかったのだ。
日本も反対した国のひとつだったのだ。
平和外交を掲げ、人権外交を謳う日本ならば、非人道的な殺戮力を有するクラスター爆弾禁止の条約づくりになぜ賛成できないのか。
さすがに外務省も不参加はまずいと思ったらしく直前になって態度を変えて出席することにした。
ところが最終的には49カ国までに増えた参加国のなかで、日本とポーランドとルーマニアの3カ国だけがクラスター爆弾の禁止条約づくりを呼びかける「オスロ宣言」に加わらなかった。
それを報じた2月24日の各紙の記事は失望的である。
宣言自体に拘束力はないにもかかわらず、日本の代表は会議の場で不参加を表明しているのだ。
何のために会議に参加したのか。
クラスター爆弾禁止に反対するために参加したようなものだ。
有志国や非政府組織の主導で条約づくりが進められた例として96年にカナダと市民団体がイニシアチブを取った対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)がある。
【地雷を製造している国内業者の利益を損ねるとする防衛庁の反対で外務省も最初は消極的であった。】(どら・山ほど天下りしてるからねえ)
それが小渕首相(当時)の一声で防衛庁が方向転換し、外務省もあわてて条約に署名した経緯がある。
今回もまた防衛省は消極的であるという。
防衛省自身クラスター爆弾を保有しているのだ。
何のため、誰に向けて、そんな非人道的兵器を使うというのか。
外務省は安保政策をめぐる防衛省との権限争いにうつつを抜かすより、平和外交の実現をめぐってこそ防衛省と闘うべきだ。
それとも、イラクやレバノンで人体実験のごとくクラスター爆弾を使っている米国、イスラエルに気兼ねして禁止に賛成できないとでもいうのであろうか。
もしそうであるならもはや語る言葉はない。
[用語] クラスター爆弾とは?
http://www.amakiblog.com/archives/2007/02/25/#000276
またもや【米の顔色お伺いポッチー】
そして【天下り先の軍需産業様へも抜かりなく?】
外務省も何か言いお話があるのかい?
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/102826.html