Re: イラク情勢(2/12〜18) ①
投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/02/19 07:31 投稿番号: [102471 / 118550]
妹之山商店街さんの提供してくれた記事のなかに、イラン政府によるねつ造写真がある。これはイラン国内で連続しておきたテロにアメリカが関与しているという「証拠」ということになっているが、リンクのサイトにいってみると、これが明らかにねつ造であることが説明されている。
しかし考えてみればこのようなプロパガンダはかえってイラン国内の混乱を招くのではないだろうか?
イラクにイランが関与しているといってもイラクは所詮アメリカにとっては外地である。イランとイラクは隣り合わせであるしついこの間の数日間の国境封鎖まで国境はがら空きだった。しかしイラン国内のテロにアメリカが関与しているとなったらこれはイランの国内警備の弱さを示すようなものでイラン政府は何をやっているのかという疑問が生まれる。
イラン国民にしてみたら、アメリカとの戦争などごめん被りたいはずで、なにかにつけて核兵器を持っているアメリカやイスラエルを挑発するようなアクマネナジャドの発言を苦々しく思っていることだろう。そんなに言ってアメリカが本気にして攻めてきたらどうする気だ、と思ってるイラン人も少なくないのではないだろうか。
そんな中で、アメリカがイラン国内のテロを援助しているとなったら、それこそイランとアメリカとの戦争はまじかであるという不安をイラン国民に与えることになるのでは?
そして今でさえイラン政府に反感をもっている反政府分子が本気でやる気になってしまうという逆効果もあるのではないだろうか?
イランはかなり危ない綱渡りをしているように思える。
これは メッセージ 102467 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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