一線を越える 1
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/01/31 17:44 投稿番号: [101519 / 118550]
物事の流れの中には、その後の成り行きを象徴する出来事と思えるものがある。その時には気付かなくても、振り返ると、その出来事が重要な意味を持っていたことに気付く。
当然俺から見てだが、例えば、昨年夏のレバノン戦争に対する親米アラブ諸国の当初の反応は、まさにそのようなものだった。彼らは、何を狂ったか、イスラエルや米国と同じ理屈でヒズボラを一斉に非難した。そのとき、それらの国の独裁者たちは、それらのさまざまな経緯を考えれば言ってはならないことを言うことによって、越えてはならない一線を越えた。彼らの頭の中にあるのは自分たちの保身だけであることを自らの言葉で証明した。
サウジの王族をはじめとして、自分たちの保身しか頭にない独裁者がイラクにおけるイランの勢力拡大に対してどのような対応をするか。とりあえずはイランを非難したにしても、イランがやる気であることを示し続けた場合、どうなるか。日本も参考になるに違いない。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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