米国の矛盾
投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2007/01/30 18:10 投稿番号: [101474 / 118550]
中東の一般大衆であるイスラム教徒は米国への反感が強い。
だから最も民主的なイランは最も米国との対立が大きく、他の
非民主的スンニ派諸国は比較的親米的なのだ。米国の都合
としてはイランの勢力を抑えて比較的親米的なスンニ派諸国
を安心させねばならない。また、民主化なんてとんでもない。
しかし、ブッシュ等はフセイン政権を破壊し、スンニ派を敵に
まわしてしまった。その結果として当然ながらシーア派の勢力
が増大し、イランとイラクとの関係が近くなろうとする。今さら
スンニ派に肩入れしようにも彼等は復讐の鬼と化している。
しかも民主化が目標だとさ。民主化が進めば進むほど、イスラ
ム教徒の米国への反発が顕在化する。
だからブッシュ等の現在の目標は、「イスラム教徒ではあるが
米国べったりの傀儡政権樹立」である。それは夢物語だよ。
そんなものができるのなら、世界は未だ植民地争奪の時代
であるはずだ。
イラク戦争はそもそもが米国の都合に合わないバカ戦争で
ある。それも「民主化」を求めてというのだから矛盾の上塗り
だな。実にバカ。
これは メッセージ 101454 (htdwt505 さん)への返信です.
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