建築家が書き込んだWTC崩壊のメカニズム
投稿者: htdwt505 投稿日時: 2007/01/18 01:49 投稿番号: [100644 / 118550]
建築関係や鋼構造物などに詳しい人が9/11WTC崩壊のメカニズムを推測して書いたものがネット上で散見されるが、それらを読んでみると、必ず突入した航空機のジェット燃料の燃焼で高温の火災が発生して、鋼材の劣化が起こり、航空機が突入した上階部分から崩壊が始まって進行性破壊(Progressive Failure)が起こったと、いわゆるパンケーキ現象が発生したのだと書いているものが多い。私がこれらのものを見て不思議に思うのは、航空機の突入時に発生したジェット燃料の燃焼温度が何度ぐらいだったのか、またそれはどれ位の時間燃焼し続けたのかと言う考察が殆どなされずに、ただ単にものすごい高温になったと思われるなどと書いてあるのだ。1975年にはWTCのノースタワー6階が火事になり3時間ほど燃えたが、コアの支柱部分には大した損傷は見られなかったと言われている。
民間のジェット燃料はケロシン(灯油)であり、ガソリンなどに比べるとはるかに、爆発性の低い燃料である。どういう物が燃焼してどれ位の温度の炎が発生してそれがどれ位の時間継続したから鋼材がどういう風に劣化して荷重に耐え切れずに崩壊したと言う様な考察をせずに、専門家と称する人達が崩壊のメカニズムなどを書き込むのは如何なものかと思われる。私もそうなのだが、科学とか技術に疎い人間は技術者とか専門家と称する人達が書いたものなら、そんなものだろうと、良く考えずに鵜呑みにしてしまう傾向がある。
騙されない様に気を付けなければならない。
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