イラク復興

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ちょっと誤解が・・かかしさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 13:57 投稿番号: [617 / 1982]
先ずですね
アメリカ軍とアフガンに侵攻した旧ソビエト軍を比較するのは・・変ですよ。

その理由は、全く「目的が違う」からです。

で、僕とシルバーさんが言ってるのは
「ファーストストライク後の地上兵力の展開」な訳ですが、
前提になっているのは
『「戦闘を行わずに」混乱を回復する戦略と戦術』を実施する為には
「大規模な投入が必要だったのではないか?」ということです。

つまり、アメリカは『イラク全体と戦争をすることが目的では「ない」』ですよね。
で、
(僕とシルバーさんが懸念していた)
『フセイン政権を倒したら、当然、アルカイダ等がこれ幸いにイラクへ
流れ込んで来ることをアメリカは想定出来た』
はずなんです。

そうした外国人武装テロ組織から『イラク国民を守る為にも』
アメリカ軍の世界最強という抑止プレゼンスをはっきりディスプレイする
必要があったはずなんです。
(こりゃぁ、ちょっとやそっとじゃ侵入出来ないな、という気にさせる
というのも軍事戦略としては大事だと思うんです)

で、この大規模投入は必ずしも歩兵数の投入とは限らないと思うんです。
(これはちょっと検討の余地があるんですが)

『イラク人と米軍を含む連合軍の間でいかにして「戦闘を防ぐ」か』が
最も今回のイラクへの地上兵力展開では需要なオプションだったはすなんです。

(かかしさんは、戦闘することを前提にしていません?)

ですから、
『イラク国民に”同盟軍が助けに来てくれた/解放しに来てくれた”』と
思って貰うようにするには・・・
「大規模投入することが最も効果が高かった、のではないか」と言うことなんです。

これは、中東地域の一般的な国民感情や意識から見ても余り難しいこと
ではなかったと思うんです。

いわゆる部族主義の流れからみても「新しい統治者(実際は違いますけどね)」
に対する服従と言うのは彼らにしてみるとそう難しいことじゃない。

「新しい統治者」だと思っていたら、何やら前のフセインとは違うじゃないか?
と彼らに分かってるもらうのはアメリカ軍の行動から彼らでも十分に可能でしょ?

そして、過剰な武器は接収するけど(一気に武装解除として)
彼らの協力を取り付けて、外国人テロ組織のテロ行為から彼らの安全を
守る役割を「新しい統治者」としてのアメリカ軍(連合軍)を中心に
その住民が一緒になって追行する方向へ持っていけたはずなんです。
(このアメリカ軍と一緒に外国人ロリストに対抗して自分達の地域を
守る役割につけた人間は名誉だと感じますよ、絶対に)

っと言うことなんですよ。
ですから
『解放したイラク人と戦わない為に』は兵員数だけの問題だけではなく
「大規模投入すべきではなかった」と言うことです。

ラムズフェルド国防長官が
「この戦いは”勝てる”」と言ているとすると、それは何に対してです?

卑怯なテロ犯罪に勝利する為に・・なら分かりますが、
イラクでの国内紛争に勝つ!というのは主権委譲された現在は
シルバーさんじゃないですが、それこそ国際法違反もはなはだしい発言に
なってしまうんじゃないでしょうか?

ライターさんが仰ってたように
パウエルさんの「大規模投入」が彼のベトナム戦経験から来ているのか
湾岸経験からなのか?それこそ単に頭が固いだけなのか?
は、正直真意は分かりませんが、それと同様に、国防長官の方も、
現在の兵力(歩兵数だけではなくです)がなぜ妥当なのかを明確にしないと

それこそ、テロリストを温存してとか訳の分からんことを言われる隙を
与えるだけになってしまいませんか?

取敢えず
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