見通しの甘さ・・バリクラブ
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/18 20:13 投稿番号: [348 / 1982]
ライターさん
僕はこの企業再建式の捉え方てのは、意外と核心部分なような
気が実はしているんです。
正確な数字は失念しましたが多分イラクは対外債務が約1500億ドル程
あったんじゃないか?と記憶しています。
つまり、膨大な借金が全世界にあった訳です。
で、問題はその使い道だったと思うんですね。
全世界から借り入れた金を使って、国内整備なりまっとうなことに使っていたなら
それはそれで問題がなかったんですが、ワンマン社長がその家族、一族の
道楽と自身の思惑のみの為に使ってしまった訳です。
(テロ組織への支援だったり、生物化学兵器開発だったり等など)
これじゃ、貸した側が怒りますでしょ。
借り入れの名目と使途が違う訳だから。
で、貸付を回収する為の債権者会議が開かれた(バリクラブ)
僕は国連よりもこっちの方が本質じゃないか、と考えているんです。
そうすると、9.11からアフガン攻撃はまぁ、取敢えず筋が通っているのに
そこからいきなりイラク攻撃に行ったかが(前にも何度か僕が言っていたように)
大量破壊兵器やらだけの話だけではどうもスッキリしない。
結構、アフガンからイラク迄の間、水面下では、その対外債務返還方法や
減免処置や期間凍結等の打診があったと思うんです。
ところがそのどれもが債務者(イラク)から拒否されたので
いわゆる「(強制)貸しはがし」に打って出た・・・と言うなら筋立てがスッキリするんです。
フランスなんかが国連安保理で、強硬な反対姿勢を示さなかったり
事務局長がイラついて「辞めるっ」って叫ぶのも、国連に話し合いの
実体が無い証拠なんじゃないかなぁ。
イラク復興事業に参加出来る債権者は基本的にバリクラブの参加者資格
が優先されているはずですしね。
(まぁ、いい表現じゃないけど、債権者全員がグルだった、苦笑)
タイが97年の金融危機の際にIMFからの借り入れを必死になって昨年完済したのも
基本はそこにあると思うんですね。
下手にズルズル返済を長引かしていたら、いつ貸はがしにあうか分からないから。
(これ完済していなかったら、正面切って米軍の助力は必要ない、
なんて言えないですよ、実際は)
ですから石油利権目当てなんてのも大きな理由でもなんでもなくて
単なる債権額の割合に合わせた担保でしかないと思います。
そんなことの為に犠牲を出したのか?ってかかしさんには
怒られるかも知れないけど「そんなこと」と言える額じゃないですよ、実際は。
表向きの攻撃目的は嘘ではなくて、それも大きな目的だったし、
米国流のイラク解放も確かに目的だったと思いますが、同時に膨大な
対外債務回収も大きな目的の一つだった。
ですから、目的自体が一つではなくて複雑に構成された複合目的だから
今一つ明確にならなくなったと思いますね。
この行動は世界中の国に、様々な警鐘を与えたと思いますね。
その代表例が
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000008-san-int
でしょうね。
ただ、強制貸しはがしに行ってはみたものの、その使い道が余りにも
ズサンだったので、新生イラクを担える受け皿になる人材も含めた要素が
育っていなかった・・のが債権者側の誤算と言うか誤解だった可能性は
高いと思います。
そうこうしている内に、アルカイダみたいな訳の分からん外国人テロ組織は
刺さってくるし・・じゃないでしょうか。
取敢えず
僕はこの企業再建式の捉え方てのは、意外と核心部分なような
気が実はしているんです。
正確な数字は失念しましたが多分イラクは対外債務が約1500億ドル程
あったんじゃないか?と記憶しています。
つまり、膨大な借金が全世界にあった訳です。
で、問題はその使い道だったと思うんですね。
全世界から借り入れた金を使って、国内整備なりまっとうなことに使っていたなら
それはそれで問題がなかったんですが、ワンマン社長がその家族、一族の
道楽と自身の思惑のみの為に使ってしまった訳です。
(テロ組織への支援だったり、生物化学兵器開発だったり等など)
これじゃ、貸した側が怒りますでしょ。
借り入れの名目と使途が違う訳だから。
で、貸付を回収する為の債権者会議が開かれた(バリクラブ)
僕は国連よりもこっちの方が本質じゃないか、と考えているんです。
そうすると、9.11からアフガン攻撃はまぁ、取敢えず筋が通っているのに
そこからいきなりイラク攻撃に行ったかが(前にも何度か僕が言っていたように)
大量破壊兵器やらだけの話だけではどうもスッキリしない。
結構、アフガンからイラク迄の間、水面下では、その対外債務返還方法や
減免処置や期間凍結等の打診があったと思うんです。
ところがそのどれもが債務者(イラク)から拒否されたので
いわゆる「(強制)貸しはがし」に打って出た・・・と言うなら筋立てがスッキリするんです。
フランスなんかが国連安保理で、強硬な反対姿勢を示さなかったり
事務局長がイラついて「辞めるっ」って叫ぶのも、国連に話し合いの
実体が無い証拠なんじゃないかなぁ。
イラク復興事業に参加出来る債権者は基本的にバリクラブの参加者資格
が優先されているはずですしね。
(まぁ、いい表現じゃないけど、債権者全員がグルだった、苦笑)
タイが97年の金融危機の際にIMFからの借り入れを必死になって昨年完済したのも
基本はそこにあると思うんですね。
下手にズルズル返済を長引かしていたら、いつ貸はがしにあうか分からないから。
(これ完済していなかったら、正面切って米軍の助力は必要ない、
なんて言えないですよ、実際は)
ですから石油利権目当てなんてのも大きな理由でもなんでもなくて
単なる債権額の割合に合わせた担保でしかないと思います。
そんなことの為に犠牲を出したのか?ってかかしさんには
怒られるかも知れないけど「そんなこと」と言える額じゃないですよ、実際は。
表向きの攻撃目的は嘘ではなくて、それも大きな目的だったし、
米国流のイラク解放も確かに目的だったと思いますが、同時に膨大な
対外債務回収も大きな目的の一つだった。
ですから、目的自体が一つではなくて複雑に構成された複合目的だから
今一つ明確にならなくなったと思いますね。
この行動は世界中の国に、様々な警鐘を与えたと思いますね。
その代表例が
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000008-san-int
でしょうね。
ただ、強制貸しはがしに行ってはみたものの、その使い道が余りにも
ズサンだったので、新生イラクを担える受け皿になる人材も含めた要素が
育っていなかった・・のが債権者側の誤算と言うか誤解だった可能性は
高いと思います。
そうこうしている内に、アルカイダみたいな訳の分からん外国人テロ組織は
刺さってくるし・・じゃないでしょうか。
取敢えず
これは メッセージ 347 (lighter101rethgil さん)への返信です.
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