イラク復興

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日本の戦後とイラクの戦後

投稿者: s_yamasita 投稿日時: 2004/01/18 23:59 投稿番号: [124 / 1982]
湾岸戦争と今回の米軍の進攻。
大きな違いは、湾岸戦争が自らの意思によるものであったのと比べ、今回の戦争は、米国の意思による攻撃であったことだ。
両戦争とも、イラク国内では、多くの戦死者を出している。多くの戦死者は、その遺族は、国際関係、石油利権、その他もろもろの利害関係とは無縁である。家族を失ったものにとって、その悲しみを内なるものとして収めておくためには、それなりに名分を必要とする。
先の大戦にて、日本は多くの戦死者、被害者を出しながら、戦後、その意識を復興に注力できたのは、戦いそのものが日本の意思による戦いであり、その自らの意思による結果であるところが大きい。
日本は、大義名分として、アジアの開放、繁栄を目指した。
それが敗れた。
多くの友人、家族、知人を失った。
しかし、残された日本人には、
戦後復興して、日本を立て直す。
とする新たな明日を見つけた。
なぜそこまで前向きになれたか?
それは、
『まだ、道は残っている。
失った友人、家族、知人の意思を継ぐ道が、微かにだが残っている。』
そう考えることで、日々過ごすことができたのではないか。
失った命の意思は、違う道、方法で実現できる。
明確ではないが、弔う方法、残された、生き残ったものに残された、死んだものから託されたもの。
失った命への、
『お前の死は無駄ではない。』
『俺が、かなえてやる。』
そんな思いがあったのではないか。

イラクの戦死者に、犯罪者のレッテルを貼ってはならない。
残された遺族の悲しみに、フセインも大量破壊兵器もない。
その、失った命の理由、意義、そして弔いが必要だ。

今、アジアに、植民地はない。
経済も発展した。
これから、さらに、繁栄するであろう。
ほんとに、無駄ではなかったのかもしれない。
大東亜共栄圏とは言わないが。
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