マザー・テレサの賞の活用法
投稿者: battamama 投稿日時: 2005/04/04 22:23 投稿番号: [740 / 1657]
過日、大江健三郎氏のノーベル賞受賞問題が物議をかもしました。
達観した人なら、どうでるかという話にまで発展しましたね。
昨夜、ローマ法王の死に伴い、何か適当な言葉はないかと「マザー・テレサの愛と祈りのことば」という文庫本をパラパラめくってみました。
そしたら、そこに興味深いことが書かれてありました。
『教皇パウロ六世がくださった一台の車を、ボンベイで、くじの賞品にさせてもらい、集まったお金でハンセン病者のための大きなセンターを建て、それを「平和の街」と名付けました。
ヨハネ二十三世賞で戴いたお金で、もうひとつのリハビリテーション・センターをつくり、それには「平和からの贈り物」と名付けました。
ノーベル平和賞でいただいたお金では、貧しい人達のために、いくつかのホームを建てました。というのも私はこの賞を、貧しい名においてのみ受けたのですから』
まさに『生き金』ですね。
時に、聖なる人と呼ばれる人は、お金に異常に潔癖だったりすることがあります。
お金儲けを嫌悪し、恥ずべき事だとまで思っている節さえある。
結局、これも囚われ。
受けたお金を公共のために回せるならば、お金だって無いよりあったほうが良い。
今、住む家も無く飢えに苦しんでいる人がいるならば、百の説法より暖かいスープと寝床が一番の慈悲。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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